5G/ローカル5Gに関する各国の具体的なユースケースや、GermanyのCampus NW、日本における法規制、無線通信に対するユーザーニーズまで速習!

5G/ローカル5Gの最新動向と新規事業創出に向けた“押さえどころ”【LIVE配信】
※本セミナーはZoomを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
5G/ローカル5G【WEBセミナー】
セミナーNo.
201086
開催日時
2020年10月28日(水) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
・「ミーティング用Zoomクライアント」をダウンロードするか、Zoomを
  ダウンロードせず、Web ブラウザから参加するかの2種類がございます。
  Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。

・お申込み後、受理のご連絡メールをさせていただきます。
 一部メールが通常セミナー形式(受講券、請求書、会場の地図)になっておりますが
 LIVE配信のみのセミナーです。
・お申込み後、接続テスト用のURL(https://zoom.us/test)から
「ミーティングテストに参加」を押していただき動作確認をお願いします。
・後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
・セミナー開催日時の10分前に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
・セミナー資料は事前にお送りいたします。
・講演中は、会話形式かチャットでご質問することができます。
 個別のご相談(他社に知られたくない)やご質問は、後日メールにて講師と直接お願いします。
・タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。

講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの
複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
講座の内容
習得できる知識
・5G/ローカル5Gの最新動向
・5G/ローカル5Gならではの提供価値
・5G標準技術特許の「技術×企業」でのシェアの分布
・主要プレイヤーのポジショニングの変遷と注力事業領域
・具体的なユースケースと新規事業検討における落とし穴
・エッジ領域におけるアライアンス・技術動向
・ドイツにおけるCampusネットワークの概要と日本のローカル5Gとの違い
・米中貿易摩擦を契機とした、O-RANの変化とGAFAの本格参入
 
趣旨
 新聞やTVで5G/ローカル5Gがバズワードとなって久しい。一方で、実態と乖離した5Gのベネフィットが言及されている印象を受ける。客観的に見て5G/ローカル5Gならではの投資回収可能なビジネスは容易に構想することは出来ないと捉えている。例えば長年無線通信事業を営んできたクライアントのリーダー層でさえ、経営層から「なぜわが社は5Gをビジネスに落とし込めていないのか?」と問われている状況にあることをお伺いしている。
 本セミナーでは、5G/ローカル5G関連のR&D・商品開発をご担当されているリーダー層向けに、5G/ローカル5Gの最新動向を交えつつ、5G新規事業構想の勘所をお伝えする。
 当日は、直近の米中貿易摩擦を契機とした、英国によるHuaweiの排除やO-RANの最新動向(Open RAN Policy Coalition )など地政学的なリスクに触れつつ、各国における具体的なユースケースや、GermanyのCampus NW、日本における法規制、無線通信に対するユーザーニーズなどについて概要をお伝えする。
 
プログラム
1.5G/ローカル5Gの概要
 1-1.コンセプト
 1-2.マイルストーン
 1-3.周波数・法規制
 1-4.5G/ローカル5Gならではの提供価値
 1-5.NW構成の特徴
    ・ドイツのCampus NW
    ・日本のローカル5G

2.5G/ローカル5Gの最新動向
 2-1.GAFAの5Gビジネスへの本格参入
    ・ AWS wavelength
    ・ Google Anthos for telecom
    ・ Azure Edge zones
    ・ Facebook Connectivity
 2-2.O-RAN Allianceの概要
    ・ 主要メンバーと役割分担
    ・ 中華ベンダーを排除したOpen RAN Policy Coalitionの設立
 2-3.5G活用可能性業界マップ
 2-4.5G関連プレイヤーの類型とポジショニング
 2-5.標準技術特許の技術軸×プレイヤー軸での特徴

3.5G/ローカル5Gでのビジネス機会
 3-1.エッジ領域におけるアライアンス・技術動向
 3-2.想定事業機会
 3-3.具体的なユースケースと新規事業検討における落とし穴
キーワード
5G、ローカル、無線、通信、周波数、規制、新規事業、動向、ビジネス
関連するセミナー
関連する書籍
関連するタグ
フリーワード検索