新型ウィルスの影響を受け急務となった生産現場のリモート化「全自動連続化」について解説!

2030年連続生産実装化へのロードマップ・正念場編
連続生産実装化に向けた連続生産プロセスの開発の実際【LIVE配信】
※本セミナーは10/26(月)⇒12/8(火)に延期となりました。(11/9更新)
※オンライン会議アプリzoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
連続生産【WEBセミナー】
セミナーNo.
201096
開催日時
2020年12月08日(火) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ★1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付

【LIVE配信セミナーとは?】
・本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
・「ミーティング用Zoomクライアント」をダウンロードするか、ZOOM を
  ダウンロードせず、Web ブラウザから参加するかの2種類がございます。
  ZOOM WEBセミナーのはじめかたをご覧ください。

・お申込み後、受理のご連絡メールをさせていただきます。
 一部メールが通常セミナー形式(受講券、請求書、会場の地図)になっておりますが
 LIVE配信のみのセミナーです。
・お申込み後、接続テスト用のURL(https://zoom.us/test)から
「ミーティングテストに参加」を押していただき動作確認をお願いします。
・後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
・セミナー開催日時の10分前に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
・セミナー資料は郵送にて前日までには、お送りいたします。
 ご自宅への送付を希望の方はコメント欄にご住所などをご記入ください。
・ご質問については、オープンにできるご質問をチャットにご記入ください。
 個別相談(他社に知られたくない)のご質問は後日メールにて講師と直接お願いします。
・タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
・講義の録音、録画などの行為や、テキスト資料、講演データの権利者の許可なく
 複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
講座の内容
趣旨
人口減少社会となった日本では、従来型の生産モデルは既に崩壊している。2030年には将来を見据えた5,000万人型の省人化生産の準備が必要である。そして新たなる課題、新型コロナウイルス感染症拡大による「社会距離戦略」の必然性から生産現場のリモート化「全自動連続化」が急務に。最小限の設備で、必要なときに必要なモノを必要な量だけ生産する連続フロー生産の実装化を目指し、原料導入から、反応、洗浄、溶媒交換、晶析、ろ過、乾燥、そしてパッケージングまでの全自動連続化についてNEDO事業を介してレディーメード化を進めている。本講演では、正念場を迎えたNEDO事業「戦略的省エネルギー技術革新PG」全自動連続生産システムiFactoryの構築について紹介する。
プログラム
1.はじめに
 1-1縮小社会日本の製造業が直面する課題
 1-2日本が新興国に対抗するためのコストダウン目標は?
 1-3大量生産から多品種少量生産への戦略転換
 1-4新たな課題、社会距離戦略下における新たなる生産様式

2.化学産業の連続化はなぜ進まない?
 2-1身近に接する連続化の数々

3.そもそも連続生産とは?
 3-1バッチ生産と連続生産の違い/FDAエンジニヤリングからの定義
 3-2バッチ生産と連続生産のメリット・デメリット
 3-3タービュラント・フローとラミナー・フロー

4.世界最先端の連続生産プロセス開発の実際
  原料投入から乾燥、分注まで全ての単位操作の連続化
 4-1空筒流通型反応器を用いた連続製造
  -4番でピッチャーだけでは試合にならない
 4-2固体が関わる場合の連続製造
  -反応部分の連続化だけでは“銀メダルは獲れない”
 4-3粉体投入の連続化
 4-4洗浄工程の連続化
 4-5晶析の連続化
 4-6負荷の高いろ過工程の連続化
 4-7フロー反応器の洗浄
  -本気でやるなら洗浄まで
 4-8プロセス・レシピ・エンジニヤリングが重要なカギ

5.連続生産における分析の考え方
 5-1連続生産のメリットを最大化するための連続分析とは

6.欧米の動向
  世界の目指す連続生産とは・・・「驚愕のゴール」
 6-1Make-it Program(USA)について
 6-2One-Flow Project(EU)について

7.2030年、連続生産実装化へのロードマップ
 7-1NEDO事業「戦略的省エネルギー技術革新PG」の正念場
キーワード
連続生産、連続フロー開発、全自動連続生産システム、研修、セミナー
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