バイオアナリシスにおける注意点、LC-MS法のメリット・デメリットについても解説!

LC-MSを用いた核酸医薬品分析のポイント
および生体試料中濃度測定法の開発【LIVE配信】
※オンライン会議アプリzoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
核酸医薬分析【WEBセミナー】
セミナーNo.
201264
開催日時
2020年12月10日(木) 13:00~16:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ★1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問

定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
習得できる知識
☆核酸医薬品のバイオアナリシスにおける注意点
☆核酸医薬品のバイオアナリシスにおけるTips
☆核酸医薬品濃度測定におけるLC-MS法のメリット/デメリット
趣旨
核酸医薬品は、低分子薬,抗体医薬に次ぐモダリティとして注目を集めている。医薬品開発において、生体試料中の開発化合物濃度の測定は薬効・毒性・薬物動態などの分野で非常に重要であるが、その測定方法は化合物ごとに開発する必要がある。核酸医薬品濃度を測定するために、様々な方法が提案・報告されているが,今回はLC-MSを用いた測定方法にフォーカスして講演させていただく。本講演が核酸医薬品バイオアナリシスに携わる方々の一助になれば幸いである。
プログラム
1.核酸医薬品概要
 1-1核酸医薬品の特徴
 1-2核酸医薬品各種分析法のOverview

2.生体試料中核酸医薬品分析に使用される装置

3.定量法開発ステップごとのポイント
 3-1前処理法
 3-2LCに関するTips
 3-3MSに関するTips
 3-4内標準物質の選択

4.弊社の実例紹介
 4-1トラブル例
 4-2LC-MSを用いたヒト血漿中siRNA定量の実例

5.Ligand binding assay法との比較

6.LC-MS法に求められること
キーワード
核酸医薬品、LC-MS、バイオアナリシス、核酸医薬品濃度測定、講習会、研修、セミナー
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