スプレードライヤの基本原理を元に、スケールアップの考え方について実例、トラブル対策を交えて解説いたします!
1. 噴霧乾燥の基本原理
1-1. スプレードライヤの特長
1-2. スプレードライヤの製品
1-3. 微粒化の利点
1-4. スプレードライヤの乾燥原理
1-5. スプレードライ粒子の乾燥過程
2. スプレードライヤの微粒化機器
2-1. 微粒化機器の特長と選定方法
2-2. 回転円盤
2-3. 圧力ノズル
2-4. 二流体ノズル
2-5. その他の微粒化機器
2-5-1. 加圧二流体ノズル
2-5-2. TJノズル、RJノズル、四流体ノズル
3. スプレードライヤの計画
3-1. スプレードライヤの熱収支及び物質収支計算
3-2. 製品特性に合った乾燥室の形状
3-3. 乾燥テストとその評価
4. スプレードライヤの運転操作
4-1. 製品粒子径のコントロール
4-1-1. 回転円盤の場合
4-1-2. 加圧ノズルの場合
4-1-3. 二流体ノズルの場合
4-2. 製品水分のコントロール
4-3. 製品の嵩密度のコントロール
4-4. スプレードライヤの造粒について
4-5. トラブル対策
5. スプレードライヤのスケールアップ
5-1. スプレードライヤにおけるスケールアップの考え方
5-2. 回転円盤方式におけるスケールアップ
5-3. 噴霧ノズル方式におけるスケールアップ
6. スプレードライヤにおける最近の話題
【質疑応答・名刺交換】