リチウムイオン電池の劣化メカニズムと劣化診断技術【LIVE配信】
LiBのマネジメント・安全性試験・劣化診断・残存性能評価など詳解!

※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。
セミナー修了後、受講者のみご覧いただける期間限定のアーカイブ配信を予定しております。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
LiB劣化診断【WEBセミナー】
セミナーNo.
210293
開催日時
2021年02月22日(月) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  39,600円 (本体価格:36,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、39,600円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
会員登録とは? ⇒ よくある質問
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーです。

・セミナーテキストは事前にPDFでお送りします。セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。この点にご了承の上、お申し込みください。
会社以外(ご自宅等)でのテキスト受け取りを希望される場合は、お申し込みフォームのコメント欄に住所を記載して下さい


【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】

1.Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードして下さい。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。

2.セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧下さい。セミナー開始直前のトラブルについては対応いたしかねますのでご了承下さい。

3.開催日の数日前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加下さい。
講座の内容
習得できる知識
・リチウムイオン電池のこれまでの歴史・材料・性質・事故の事例
・規格や法令で規定されたリチウムイオン電池の特性・安全性試験
・リチウムイオン電池の具体的な用途とマネジメント
・リチウムイオン電池の劣化診断・残存性能評価
趣旨
 気候変動抑制のための二酸化炭素排出量削減に向けて、リチウムイオン電池は電気自動車のエネルギー貯蔵用途およびアグリゲーション用途で期待されています。このような形で使用されるリチウムイオン電池をより経済的に運用するために、劣化と寿命の理解が重要です。
 本講演ではリチウムイオン電池の劣化と寿命およびその診断方法について、電池材料・設計・バッテリーマネジメント・評価試験・IoTとの関連など基礎事項から体系的に説明します。
プログラム
1.リチウムイオン電池の基礎と技術・市場動向
 1-1.リチウムイオン電池の概要
 1-2.リチウムイオン電池のマネジメント
 1-3.リチウムイオン電池製品の動向

2.リチウムイオン電池の試験規格と評価試験
 2-1.安全性規格試験
 2-2.特性規格試験
 2-3.規格化されていない試験

3.リチウムイオン電池の制御・設計と安全性マネジメント
 3-1.IoT
 3-2.エネルギー・リソース・アグリゲーション
 3-3.IoTを用いたリチウムイオン電池マネジメント

4.リチウムイオン電池の劣化診断・残存性能評価
 4-1.リチウムイオン電池の劣化・性能低下と寿命
 4-2.現状のリチウムイオン電池の劣化診断・残存性能評価手法
 4-3.劣化診断・残存性能評価と研究開発事例の紹介
 
キーワード
リチウムイオン,電池,劣化,寿命,診断残存,性能,評価,マネジメント,試験,規格,LiB,
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