自動車の駆動源変遷と熱マネジメントおよび関連する材料についても解説!

次世代自動車における熱マネジメント技術【LIVE配信】
※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
自動車熱マネジメント【WEBセミナー】
セミナーNo.
210318
開催日時
2021年03月23日(火) 10:30~16:30
2021年03月25日(木)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
■会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ・1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付き

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントを
  ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
  ついてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
  10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
  ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
・自動車の熱マネジメントに関わる設計者や評価者
・熱マネジメントに関係する材料の開発者
・自動車の空調および 冷却系の開発者
習得できる知識
・自動車の熱マネジメント技術
・排熱回収技術
・ 自動車の駆動源変遷とその課題
・ 熱マネジメントに関わる材料技術
趣旨
地球温暖化防止や資源保護の観点から、さらなる自動車燃費の改善が要望されている。自動車用ガソリンエンジンの 熱効率はせいぜい 40%で、大半が熱として捨てられている。エンジン単体の改良が限界を迎えつつある現在、これらの 損失を回収して使う必要が出てきている。本セミナーでは、自動車の駆動源変遷を説明するとともに、今後、ますます 重要になる熱マネジメントおよび関連する材料についても解説する。 また今後普及が予想される自動運転の時代に必 要な熱マネジメントもあわせて説明する。
プログラム

1.地球からの要請
 温暖化、CO2排出量、クルマからのCO2排出量、化石燃料、オイルコスト、
 3.11インパクト、再生可能エネルギ、自動車の燃費改善、規制
2.自動車の駆動源変遷
3.エンジンの効率改善
4.過給ダウンサイジング
5.欧州の駆動源変遷
6.クリーン・ディーゼル
7.ハイブリッド車の分類
8.PHV、EV、FCV
9.EVの普及
10.CO2排出量比較
11.EVの課題
12.48Vハイブリッドとは
13.駆動源変遷と冷却系/エアコンの変化
14.EV用・ハイブリッド車用エアコン
15.モータ・インバータ冷却
16.クリーン・ディーゼル車の補助暖房
17.CO2冷媒のエアコン
18.熱マネジメント
19.エアコンの改善
20.自動運転
21.今後の熱交換器の改善
22.熱負荷、空調快適性、温冷感

キーワード
空調,冷却,48V,熱回収,熱損失,排熱回収,WEBセミナー,講習会
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