★よくある部門間の問題を考察し、利害が対立する問題を改善する仕組みを学ぼう!
1.一気通貫改革の必要性と目的
2.N改善・A改善・部門間検討会による改善活動の進め方
2-1.N改善・A改善の進め方
2-2.A改善テーマ抽出に用いるロジックツリーの作成方法
2-3.部門間検討会の進め方
3.代表的な部門間をまたがる改善テーマ
3-1.品質低下の要因と関係部門
3-2.コスト上昇の要因と関係部門
3-3.納期長期化・納期遅延の要因と関係部門
3-4.設計部門の生産性阻害要因と関係部門
3-5.製造部門の生産性阻害要因と関係部門
3-6.在庫増加の要因と関係部門
3-7.販路開拓の阻害要因と関係部門
3-8.新製品開発の阻害要因と関係部門
3-9.代表的な部門間をまたがる改善テーマ一覧
4.代表的な改善テーマと改善の進め方
4-1.バラツキが最小となる設計を行う(ロバスト性の高い設計を行う)
4-2.DR(設計審査)と設計検証を有機的に組み合わせた 標準開発プロセスの設定
4-3.新規点・変化点の管理強化
4-4.チェックリストの有効化
4-5.科学的根拠に基づく購買部品のコスト交渉
4-6.仕様確定遅れの防止策とやるべきこと
4-7.デイリー設計業務の見える化による 日次での工数・日程管理の可能化
4-8.フロントローディング・CE設計の実施
4-9.PLMの活用
4-10.標準時間設定による予実管理実施と予実差異発生時の改善実施
4-11.異品番同一部品の品番統合
4-12.やむなく正式発注なしで生産スタートする場合にやるべきこと
4-13.フォーキャスト情報で生産スタートする場合にやるべきこと
4-14.新製品開発会議/アイデア会議 の継続開催
4-15.オープンイノベーション(外部技術)の活用
4-16.IoTの活用
5.一気通貫改革の実際事例紹介(品質向上の事例)