非会員:
35,648円
(本体価格:32,407円)
会員:
35,648円
(本体価格:32,407円)
学生:
35,648円
(本体価格:32,407円)
新規事業は「新規」ですから、「未来」への挑戦であり、その結果、不確実性を持つものです。したがって単なる知識としてのMOTを学んでもなかなかうまくいきません。今回セミナーで使用するテキストは、今回の講師である出川氏の、企業での30年にわたる新規事業立ち上げ経験と、 日本の製造業200社以上へのコンサルティング経験をもとに、実践の場で共通とされる「実践MOTの定石」を図解・チャート式で集大成したものです。セミナーでは、テキストおよびプレゼンテーションの資料を活用して、実践的なMOTを学びます。
この機会に、是非、気軽に当セミナーでMOT(技術経営)の勉強を始めてみませんか?研究開発部門の技術者・研究者、新規事業に関連した部門に在籍の方、 もちろん経営者の方々にも是非お勧めしたいセミナーです。
Ⅰ.成功し儲けるためのMOT実践基本戦略の考え方(10:00~12:00)
1. 製造業における儲けるパラダイム=モノ創りの徹底解剖
2. 儲かるパラダイムへの企業と組織の適応の最適化
3. 成功するイノベーションへの各種MOTツールの紹介
Ⅱ.商品差別力をつける技術シーズのマネジメント (13:00~14:00)
1. ハイテクとローテクの捉え方と商品の探索プロセス
2.研究・開発から商品化・事業化のステージと障壁を突破・・
4つのステージと乗り越えることで成功する
3. 差別力をつけるための新技術のマネジメントの方法
Ⅲ.商品探索力を高めるMOTマーケティングのポイント(14:00~15:00)
1. 商品開発のためのマーケティグ:技術シーズとマーケットニーズの会話
2. 成功するハイテク製品のマーケティングとは:最新キャズム理論とその応用
3. 見えないマーケットを定量化:フェルミ推定法の応用
4. 探索力を高めるマーケティング力は開発力そのものである
Ⅳ 未来創りと開発・事業化テーマ評価 (15:00~16:00)
1.テクノロジー・ロードマップによる未来つくり
2. ポートフォリオを用いる研究開発テーマの設定と評価
3. 事業性評価のプロセスと解析 (TIG) 事例戦略的発想による研究開発テーマの選び方と評価手法
Ⅴ まとめ:儲ける新規事業をどう進めたらよいか(16:00~17:00)
1. 新事業開発のステップとリスクヘッジ
2.ビジネスプラン(BP)への落とし込み
3. 新規事業を成功させるポイントとは