医療用プラスチック包装容器の材料設計・事例・課題

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セミナー概要
略称
医療用プラスチック
セミナーNo.
cmc161205
開催日時
2016年12月12日(月) 13:30~16:30
主催
(株)シーエムシー・リサーチ
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  42,778円 (本体価格:38,889円)
会員:  42,778円 (本体価格:38,889円)
学生:  42,778円 (本体価格:38,889円)
価格関連備考
42,000円(税込) ※ 資料代含
講座の内容
趣旨
医薬品包装へのプラスチックの適用が進んでいる。そこで、医薬品包装に求められる特性と包装形態について概観し、PTP、輸液容器、注射剤容器などの薬剤包装のプラスチック化の現状について紹介する。また、最近急増している医療食・介護食の開発動向、 およびアクティブパッケージングの医療包装への適用例につても紹介する。
プログラム
1. 医薬品包装の要求特性と包装形態
 1-1 医薬品包装の目的
 1-2 外的要因と製品保護要因
 1-3 法規制
 1-4 剤形と包装形態および機能
 1-5 包材に求められる特性

2.固形医薬品の包装
 2-1 固形剤のバルク包装容器
 2-2 SP、分包
 2-3 PTPシートの対する要求特性と諸物性2-4 PTPの成形法
 2-4 PTPの成形法
 2-5 塩ビ代替PTPシートの開発動向

3.液状医薬品の包装
 3-1 輸液用プラスチック容器
 3-2 プラスチックアンプル
 3-3 プラスチックバイアル
 3-4 プレフィルドシリンジ
 3-5 点眼剤容器

4. 医療食・介護食の包装
 4-1 流動食・栄養剤用ソフトバッグ
 4-2 嚥下食・キザミ食
 4-3 レトルトによる医療食・介護食
 4-4 無菌充填による流動食

5. アクティブパッケージングの医薬品包装への適用
 5-1 水分吸収包装
 5-1 水分吸収包装
 5-2 アクティブバリア包装
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