コネクティッド社会におけるディスプレイ技術の動向と高信頼性化

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セミナー概要
略称
ディスプレイ
セミナーNo.
cmc180206
開催日時
2018年02月20日(火) 13:30~16:30
主催
(株)シーエムシー・リサーチ
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,907円 (本体価格:45,370円)
会員:  44,815円 (本体価格:40,741円)
学生:  15,278円 (本体価格:13,889円)
価格関連備考
49,000円(税込)※ 資料代含
※会員価格は 44,000円(税込)
※アカデミック価格は 15,000円(税込)
★アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。
★【会員特典】2 名以上同時申込で申込者全員会員登録をしていただいた場合、2人目以降は会員価格の半額です。
講座の内容
受講対象・レベル
本テーマに興味のある方なら、どなたでも受講可能です。
習得できる知識
次世代ディスプレイ (有機EL、量子ドットLCD、マイクロLEDなど) の市場・技術動向および今後の展開について、車載ディスプレイ等で必須となる高信頼性化技術
趣旨
あらゆるモノがインターネットと繋がるコネクティッド社会において、ディスプレイに求められる特性もこれまで以上に高度化・多様化することが予測されていますが、次世代ディスプレイにおいても必ず必要とされる特性は何でしょうか?その一つは高い信頼性です。近年、有機ELディスプレイが活況を呈する中、本製品においても高信頼性化・長寿命化があらためてクローズアップされてきております。そしてこれを実現するためには、構成材料そのものの耐久性向上やデバイス構造の最適化に加え、高信頼性封止技術が大変重要となります。この高信頼性化達成により、車載ディスプレイ等への本格展開が視野に入ってくるわけです。
 本セミナーでは、高気密封止が可能な無機封止を事例とし、他の封止技術と比較しながら高信頼性化・長寿命化のポイントについてわかりやすく解説します。また、本セミナーで紹介する封止技術は、次世代ディスプレイの一つである量子ドット型ディスプレイ等においても利用可能な技術であり、信頼性が要求される幅広い用途への応用展開が期待されます。
プログラム
1 有機ELについて
 1-1 市場動向
 1-2 特徴と現状課題
 1-3 今後の展開

2 高信頼性封止技術について
 2-1 封止技術の重要性
 2-2 各封止方式のメリット・デメリット
 2-3 信頼性評価

3 次世代ディスプレイ (量子ドット、マイクロLED) について
 3-1 市場動向
 3-2 特徴と現状課題
 3-3 高信頼性封止技術の応用

4 まとめ
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