AIを活用した太陽電池の材料の探索【LIVE配信】

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セミナー概要
略称
太陽電池【WEBセミナー】
セミナーNo.
cmc200813
開催日時
2020年08月24日(月) 13:30~16:30
主催
(株)シーエムシー・リサーチ
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
会員:  40,700円 (本体価格:37,000円)
学生:  46,200円 (本体価格:42,000円)
価格関連備考
1名につき 46,200円(税込)※ 資料付

メール会員登録者は1名につき、40,700円(税込)
★【メルマガ会員特典】2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、2名目は無料、3名目以降はメルマガ価格の半額です。
備考
・本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
・セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
・事前配布資料は、当日までに届くように事前に郵送をいたします。開催日時に間に合わない場合には、後日郵送するなどの方法で対応いたします。
・講師に了解を得た場合には資料をPDFで配布する場合もございますが、参加者のみご利用に限定いたします。他の方への転送、WEBへの掲載などは固くお断りいたします。
・開催日時にリアルタイムで講師へのご質問も可能です。
・タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
・「Zoom」についてはこちら↓をご参照ください。
       https://zoom.us/jp-jp/meetings.html
講座の内容
受講対象・レベル
有機、無機半導体を取り扱う企業研究者
習得できる知識
実験データを基にした機械学習の実施方法、分光法による材料探索の概念、データ科学によるデータ解釈法
趣旨
 次世代太陽電池として高分子太陽電池やペロブスカイト太陽電池の研究開発が進められている。これらの素子性能は、材料の構造や物性だけでなく、成膜プロセスや不純物・素子構造など多くの因子が複雑に影響するため、開発には多大な労力と時間を有する。一方、人工知能を用いた材料開発(マテリアルズ・インフォマティクス:MI)が注目を集めており、構造・物性の相関が強い材料で成果をあげている。本講座では、実験的な超高速材料スクリーニング法とMIを融合した次世代太陽電池の開発について紹介し、実験化学者がMIをどのように活用できるかの実例を解説する。
プログラム
1.高分子太陽電池
 1-1 イントロダクション
 1-2 高分子太陽電池の設計指針
 1-3 これまでの開発方法
 1-4 高速実験スクリーニングによるプロセス最適化
 1-5 機械学習による高分子太陽電池の研究
 1-6 人工ニューラルネットワーク、ランダムフォレストによる性能予測
 1-7 ランダムフォレスト分類器による性能予測
 1-8 分子データベースからのスクリーニング
 1-9 合成のための高分子構造探索
 1-10 高分子合成と太陽電池評価
 1-11 さらなる高効率化に向けた機械学習探索

2.ペロブスカイト太陽電池
 2-1 イントロダクション
 2-2 ホール輸送層へのホール移動収率測定
 2-3 統計的解析手法(LASSO)を用いた性能支配因子の探索
 2-4 高効率ホール輸送層のための分子設計指針

3.高速実験スクリーニング
 3-1 イントロダクション
 3-2 時間分解マイクロ波伝導度(TRMC)法の特徴
 3-3 非鉛ペロブスカイト材料探索のための実験的スクリーニング


※ 適宜休憩が入ります。
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