2020年09月03日(木)
12:30~16:30
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp
問い合わせフォーム
非会員:
55,000円
(本体価格:50,000円)
会員:
44,000円
(本体価格:40,000円)
学生:
0
(本体価格:0)
1名につき55,000円(税込)※資料付
メール会員登録者は、44,000円(税込)
★【メール会員特典】定価の20%引きでご参加いただけます。
★セミナーお申込み後のキャンセルは基本的にお受けしておりません。ご都合により出席できなくなった場合は代理の方がご出席ください。
・本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
お申し込み前に、下記リンクから視聴環境をご確認ください。
→ https://zoom.us/test
・当日はリアルタイムで講師へのご質問も可能です。
・タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
・お手元のPC等にカメラ、マイク等がなくてもご視聴いただけます。この場合、音声での質問はできませんが、チャット機能、Q&A機能はご利用いただけます。
・ただし、セミナー中の質問形式や講師との個別のやり取りは講師の判断によります。ご了承ください。
・「Zoom」についてはこちら↓をご参照ください。
https://zoom.us/jp-jp/meetings.html
透明導電性フィルムはタッチパネルをはじめとして広く使用されており、市場も拡大を続けている。透明導電性フィルムの種類も多数で、それぞれの特徴と電気的特性(抵抗)がある。まず各透明導電性フィルムの作成方法と特徴を説明する。
次に主な用途であるタッチパネルとして適する透明導電性フィルムが何か?どの様な加工を施せばよいか?Foladable,Rollableに適するフィルムは何か?などを解説する。さらに透明ヒータとしてのフィルムの使用方法や最近話題になりつつある無線アンテナ(5GからNFC、RFIDアンテナ)に透明導電性フィルムを適用する方法や古くからある調光フィルムの電極としての透明導電性フイルムに付いても解説する。今回のセミナーで透明導電性フィルムに関するすべてが判るセミナーとなります。
1.透明導電性フィルムの種類と市場
1-1 透明導電性フィルムの市場規模
1-2 透明導電性フィルムの抵抗と種類
1-3 透明導電性フィルムの抵抗と用途
2.透明導電性フィルムの作製法と特徴
2-1 ITOフィルム
2-2 メタルメッシュフィルム
2-3 Agナノワイヤー塗工フィルム
2-4 PEDOT、CNT塗工フィルム
2-5 酸化物/Ag/酸化物多層フィルム
3.タッチパネルの種類と市場透明導電性フィルム
3-1 抵抗膜式タッチパネル
3-2 静電容量タッチパネル
3-3 車載用の曲面パネル
3-4 Foldable,Rollableパネル
3-5 可とう性パネルの構造上の注意点
4.透明ヒータ用透明導電性フィルム
4-1 透明ヒータの発熱条件
4-2 ヒーター容量の求め方
4-3 透明ヒータの利用法
5.透明アンテナ(NFCから5G)用透明導電性フィルム
5-1 透明アンテナの使用例
5-2 透明アンテナアフィルムに必要な基板フィルム特性
5-3 NFC,RFID用アンテナ
6.電磁波シールド用透明導電性フィルム
6-1 電磁波シールドの使用例
6-2 透明導電性フィルムによる電磁波シールド特性
7.その他の電極向け透明導電性フィルム
7-1 調光フィルムへの応用例
7-2 調光フィルムの構造と作 成法