外観検査の自動化技術と運用ノウハウ【WEBセミナー】

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セミナー概要
略称
外観検査【WEBセミナー】
セミナーNo.
cmc201014
開催日時
2020年10月13日(火) 10:30~16:30
主催
(株)シーエムシー・リサーチ
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
学生:  0 (本体価格:0)
価格関連備考
1名につき 49,500円(税込)※ 資料付
メール会員登録者は 44,000円(税込)

★【メール会員特典】2名以上同時申込で申込者全員会員登録をしていただいた場合、2人目は無料です(1名価格で2名まで参加可能)。また、3名目以降は会員価格の半額です。
★お申込み後のキャンセルは基本的にお受けしておりません。ご都合により出席できなくなった場合は代理の方がご出席ください。
備考
・本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
お申し込み前に、下記リンクから視聴環境をご確認ください。
 → https://zoom.us/test
・当日はリアルタイムで講師へのご質問も可能です。
・タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
・お手元のPC等にカメラ、マイク等がなくてもご視聴いただけます。この場合、音声での質問はできませんが、チャット機能、Q&A機能はご利用いただけます。
・ただし、セミナー中の質問形式や講師との個別のやり取りは講師の判断によります。ご了承ください。
・「Zoom」についてはこちら↓をご参照ください。
       https://zoom.us/jp-jp/meetings.html
講座の内容
受講対象・レベル
品質管理管理スタッフ,生産設備のフィールドエンジニア,外観検査装置の開発エンジニアなど
習得できる知識
・外観検査のシステム運用全般
・外観検査に関わる機器の基礎知識
・外観検査がうまく機能するための条件など
趣旨
自動化・省力化を進めながら、いかに効果的に外観検査を実施するかを基礎から応用まで一緒に学びましょう。製品の外観を目視検査もしくは自動検査するために必要な知識の概要を示します。
外観検査の概要と品質管理のシステム化をはじめとして,目視検査と自動検査の役割分担え、マテリアルハンドリングなどの周辺環境、検査装置を開発する際の体制構築や手順、ヒトの視覚・色覚や外観検査に有用な光学現象、照明方法、画像処理による欠陥の検出技術など,について理解を深めましょう。
プログラム
1. 外観検査の概要 ~ 検査計測と品質管理
 1.1 外観検査とは? ~ 目的と効果
 1.2 外観(画像)検査の種別と効能
 1.3 検査・計測と品質管理・品質保証
 1.4 品質管理システムとは? ~ 国際標準
 1.5 機器の校正と不確かさの評価
 1.6 第4次産業革命時代の自動外観検査
2. 外観検査の運用ノウハウ
 2.1 目視検査の特徴と曖昧さ抑制
 2.2 自動検査のロジック
 2.3 自動検査と目視検査の役割分担
 2.4 限度見本と評価尺度の設定
 2.5 検査結果の活用
 2.6 検査のためのマテハン
 2.7 検査体制の構築と装置開発

3. 光学現象と照明の技術
 3.1 ヒトの色覚・視覚
    目の仕組み・混色・錯覚・分解能…
 3.2 種々の光学現象と光学素子
    反射 ~ 散乱/レンズ・ミラー…
 3.3 光源と照明の技術(反射・透過)
    光源種別 ~ 演色性 ~ 照明方法 ~ 光沢度…

4. 外観検査のための画像処理技術
 4.1 画像処理システムの概要
 4.2 画像を入力する撮像装置
 4.3 デジタル画像の取り扱い
 4.4 有害な変動要因を除去する前処理
 4.5 良品と不良品を弁別する特徴抽出と画像認識

5. まとめ
 全体のまとめと,参考書籍類など
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