ワークシート~マクロ(VBA)までの全6パターン(これ以外の作成方法は無い)による作り方を解説!
マクロ(VBA)を使用してプロが作るようなプログラムを作成できるようになる!

Excelによる技術計算のしかた(入門~実務へ)

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セミナー概要
略称
技術計算
セミナーNo.
it141103
開催日時
2014年11月19日(水) 10:30~17:00
主催
(有)アイトップ
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
FORUM246 4階の410室
価格
非会員:  39,600円 (本体価格:36,000円)
会員:  39,600円 (本体価格:36,000円)
学生:  39,600円 (本体価格:36,000円)
価格関連備考
1名様につき、38,880円 (テキスト代(カラー印刷)、消費税込み)
(1社から2名様以上同時にお申込み頂きますと、2名様目から受講料を5,400円割引させて頂きます。)
 お支払いは、セミナー開催月の翌月末日までに、当社指定銀行口座に現金振込頂くことになります。ただし、会社ではなく個人でお申し込みの場合は、セミナー開催日の2営業日前までに当社指定銀行口座に現金振込頂くかセミナー当日に現金にてお支払い頂くことになります。
 セミナー受講料に昼食代は含みません。セミナー会場が入っているForum246は、多数の会議室をそなえたホテルで、1階に翆渓(すいけい)というレストランがあります。
 ランチは、1000円(消費税別)からとなります。レストラン翆渓の定休日は、愛甲石田駅近くで昼食をとって頂くことになります。
ペットボトルに入ったドリンクに限り、セミナー会場に持ち込むことができます。
定員
12名
講座の内容
趣旨
 Excelでの技術計算のしかたを分類しパターン化すると、全部で6パターンになります。ところがExcelの市販の本では、ある本では ワークシートだけを使用して計算していたり、また他の本ではVBA(Visual Basic for Applications)だけを使用して計算をしたりという具合ですので、独習者からすればどの方法で計算すればよいのかわからないとか、その状況に合わせた最適な技術計算をどのように すればよいのかわからないということをよく耳にします。
 本セミナーでは、Excelでの科学技術計算の仕方を全6パターンに分類し全て解説します。本セミナー受講後は自分でケースバイケースで最適 な計算方法をこの6パターンの中から選択して計算することができるようになります。
 本セミナーで学習したことは全て実務ですぐに使用できますので、すぐに実績がだせます。解説を省略せずに解説していますので、このテキストだけで十分独習できるようになっています。
Excelで表作成などをしたことがあるかたであれば、Excelで科学技術計算をしたことが無いかたにも十分に理解できるように解説致しています。
また、このテキストによりVisual Basicでのプログラムの作成方法についても理解できるようになります。
プログラム
1.Excel での計算例題の説明  -固有振動数の計算-
2.Excel 2000、2003、2007、2010、2013 についての概説

  Visual Basic (VB) とExcel の Visual Basic for Applications (VBA)の相違点についても解説
3.Excel による計算法:全6種類 (Excel 2000~2013 で計算)     
  (1) ワークシートだけを使用して計算を行う。
  (2) VBA だけを使用して計算を行う。
  (3) マクロ記憶という方法を使用して計算を行う。
  (4) ワークシートとVBAを使用して計算を行う。
  (5) ワークシート、VBA、およびコントロールを使用して計算を行う。
  (6) VBA 、ユーザーフォーム、およびコントロールを使用して計算を行う。
4.連続した計算結果をリアルタイムにアニメーションする方法
   -技術計算アニメーションの第1歩-
  (1) VBA+ユーザーフォーム+コントロールを使用して、アニメーションのしかたを理解しよう。
  (2) 計算結果にしたがってサイン波をリアルタイムに移動させる
                      アニメーションプログラムを作成してみよう!
5.ExcelのVBAによる機械設計計算の例として、針の断面2次モーメント、
  断面係数、最大曲げモーメント、最大曲げ応力、最大たわみを計算してみよう。

  (1) はりの断面2次モーメント、断面係数、最大曲げモーメント、
                 最大曲げ応力、最大たわみについての解説
  (2) ワークシートだけを利用して作成したものを提示し解説致します。
  (3) 上記ワークシートだけで作成したものを、VBAを使用して
                  市販のはり計算ソフトのように作り直してみよう! 
 6.質疑応答
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