新商品の開発・設計段階での低振動化技術、および振動問題が発生したときの問題解決技術として!

実験モード解析と有限要素法による振動解析の活用法とノウハウ

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
実験モード解析
セミナーNo.
it160602
開催日時
2016年06月10日(金) 10:30~16:30
主催
(有)アイトップ
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
青山DFビル 5階 青山セントラル
価格
非会員:  39,600円 (本体価格:36,000円)
会員:  39,600円 (本体価格:36,000円)
学生:  39,600円 (本体価格:36,000円)
価格関連備考
38,880円/1人
(税・テキスト含む、昼食代は含みません)
定員
20名様  (先着順)
定員になり次第、募集を締め切りますので、なるべく早くお申込み頂く様、お願い申し上げます。
講座の内容
趣旨
 振動の実験解析技術と有限要素法による数値解析技術を連携・統括してわかりやすく解説!
 有限要素法における振動解析精度を向上させるための振動の実験解析結果の効果的な活用方法とは?
 この技術セミナーでは、実験による振動解析と有限要素法などのコンピュータ・ シミュレーション(数値解析)の双方による相乗効果の出し
かたをわかりやすく解説致します。
 本セミナーでは難解な内容も、わかりやすく、しかも実務にすぐに役立つように解説致します。
プログラム
1.振動技術のための基礎
  ① 基本用語の解説
    振幅、周波数、周期、波長、角速度、etc.
  ② 固有振動数と振動モードとは?(ビデオ動画にて解説)
  ③ 1自由度と多自由度
      両者の技術理論は同じか? それとも異なるのか? 

2.振動の実験解析:実験モード解析 
  2-1 実験モード解析とは? やさしく解説すると ... 
  2-2 実験モード解析の歴史
  2-3 実験モード解析のための周波数応答関数の測定のしかたとノウハウ
  2-4 実験モード解析ソフトの中では理論的に何をやっているのか?
  2-5 実験モード解析のわかりやすいデモ
  2-6 実験モード解析の欠点を補う実稼働解析とは?
  2-7 実稼働解析の中では理論的に何をやっているのか?
 
3.振動の数値解析:有限要素法による振動解析としての固有値解析
  3-1 固有値解析とは? やさしく解説すると...
  3-2 固有値解析の歴史(数学者そして工学者) 
  3-3 固有値では理論的に何をやっているのか?
  3-4 有限要素法による固有値解析の例と理論解との比較
 
4.実験モード解析結果と有限要素法による振動解析の結果の比較
  のしかたおよび相乗効果のだしかた
  4-1 比較をするためには、固有振動数が先か?それとも振動モードが先か?
  4-2 モード信頼性評価基準(MAC)とは?
  4-3 相乗効果の出しかたとは?
 
5.質疑応答
関連するセミナー
関連する書籍
関連するDVD
関連するタグ
フリーワード検索