仕事で英語を必要とする全てのかたのために!

英語でのビジネス交渉をコントロールするためのテクニックとノウハウ

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セミナー概要
略称
英語ビジネス交渉
セミナーNo.
it161002
開催日時
2016年10月18日(火) 10:30~16:30
主催
(株)アイトップ
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
価格
非会員:  29,700円 (本体価格:27,000円)
会員:  29,700円 (本体価格:27,000円)
学生:  29,700円 (本体価格:27,000円)
価格関連備考
29,160円 (税・テキスト含む、昼食代は含みません)
定員
20名様(先着順)
定員になり次第受講お申込みを終了致します。
講座の内容
趣旨
 講師が過去25ヶ国以上の国で、英語で仕事をしてきた経験をもとに実際に実務に役立つ仕事上の英語表現を、そのときどきのネイティブの反応や考えかたを含め解説致します。
 今回は、実際の仕事に即した仕事英語表現を、仕事の始めから終了までをシチュエーション別に解説致します。
 仕事において特に重要な価格交渉などに焦点をあて、どのように交渉をすすめればよいか、またどのような英語表現を使用すればよいかについても解説致します。
 価格交渉というと営業の仕事で、エンジニアの仕事ではないと思っておられる方がおられると思いますが、モノづくりにおいての外注設計費や外注製造費など、エンジニアが価格交渉を英語でしなくてはならないということも多々あるのではないでしょうか?
 ところで、英会話教育に熱心な会社では、英会話学校に行かずともネイティブの講師が毎週出張教育に来てくれていると思います。
 これはいいことですが、残念ながら彼らは日本人に効率的かつ効果的に英語を教える能力をほとんど身につけていません。
 よって、ほとんどの社員のかたはネイティブと英語が通じたこと自体で満足してしまっていることが多いようです。
 さらに、メーカーの社員が必要とする技術を含む英語になりますと、ほとんどのネイティブの英語講師はお手上げという状況だと思います。(このセミナーは別途『技術英語とビジネス英語』というタイトルのセミナーで行います)
 このセミナーは、こういった状況を1日で打開し、メーカーの社員がネイティブと対等に英語でビジネス交渉をし自社に有利に誘導できるようになるためのセミナーです。
 受講対象者は、TOEICで500点以上のかたとさせて頂きます。
プログラム
1.交渉直前の準備!
 1-1 交渉事は、交渉が始まる前から交渉に勝つための準備を整え、
   整ってから交渉に入るのがベストな交渉術である。
 1-2 英語で挨拶、そのための常識とは?
 1-3 核心に入る前の世間話、どんなのがいいのか?
 1-4 交渉の前に!

2.価格交渉のしかた!
 2-1 価格交渉のための英語表現とは?
 2-2 あせらずにジワジワ価格交渉を行うための英語表現とは?
 2-3 相手が強気な場合はどうする?
 2-4 相手の真意はどこにある?

3.交渉に行き詰ったらどのような英語表現を使用する?
 3-1 行き詰まりを打開する英語表現とは?
 3-2 相手の譲歩を引き出すための英語表現とは?
 3-3 相手の態度を軟化させ、ビジネスを仕切り直すための英語表現
   とは?
 3-4 フェイントで流れを変えよう!

4.仕事で勝負にでるための英語表現とは?
 4-1 相手が考えてきた落としどころを聞き出す英語とは?
 4-2 その状況から自分がどこまで強い交渉をしていいか相手の様子を
    判断しながら判断する。
    その判断のしかたは? そのための英語表現は?
 4-3 相手の厳しい質問から逃げ反撃するための英語表現とは?
 4-4 主導権を握るための英語表現とは?

5.ビジネスの仕上げのための英語表現とは?
 5-1 相手のとっての、または今回だけの耳寄りな話をさりげなくするため  
    英語表現とは?
 5-2 詳細を詰めるための英語表現は?
 5-3 正しく理解されているかどうかを確認するための英語表現とは?
 5-4 成約を確認するための英語表現とは?

6.英語によるビジネス交渉の実際例
 6-1 アメリカの某企業の例
 6-2 イギリスの某企業の例
 6-3 ドイツの某企業の例
 6-4 シンガポールの某企業の例

7.質疑応答
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