CFRPの最新技術動向

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
CFRP
セミナーNo.
jms151101
開催日時
2015年11月24日(火) 09:55~15:45
主催
(株)ジャパンマーケティングサーベイ
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
価格
非会員:  54,780円 (本体価格:49,800円)
会員:  54,780円 (本体価格:49,800円)
学生:  54,780円 (本体価格:49,800円)
価格関連備考
1名様につき 53,784円(49,800円+税) テキスト及び昼食を含む
定員
50名
講座の内容
趣旨
 CFRPの最新技術動向を、詳細に解説して頂くことにより、本業界に関わる方々のビジネスに役立てて頂くことを目的とします。
プログラム

<1>連続炭素繊維強化熱可塑性プラスチック複合材料における樹脂含浸挙動

  1. 一方向強化複合材料における樹脂含浸
  2. テキスタイル複合材料における樹脂含浸
  3. 一方向強化複合材料の連続含浸法

<2>PAN系をはじめとするCFRPの技術動向

  1. CFRP(炭素繊維複合材料)の概要
  2. PAN系CFRPの技術動向
   ・CFRPの材料構成 CFの種類と形態(繊維、中間材など)
   ・マトリックス(母材)樹脂 樹脂の種類と形態
   ・マトリックス樹脂の材料選択 熱硬化性樹脂、熱可塑性樹脂成形加工法組合せのケース
   ・PAN系・ピッチ系炭素繊維性能付与の基本的工程と技術動向
   ・CFRPプリプレグ成形法の技術ポイントと最新技術トピックス
  3. 製品事例 用途別最新技術トピックス
  4. 今後の展望

<3>熱可塑性CFRTPの技術動向と市場動向

  1. CFRTP(熱可塑性炭素繊維強化樹脂)の種類
   ・樹脂マトリックスの種類
   ・繊維長さによる成形用素材分類
  2. LFT(長繊維強化樹脂)ペレットの特徴
   ・機械性質、温度依存性、導電性、その他
   ・成形法の種類と用途事例(溶融プレス、射出プレス、射出成形)
  3. 連続繊維強化材料について
   ・種類と特徴(UDテープ、オルガノシートなど)
   ・加工法、使用事例 
  4. CFRTPの今後の課題
関連するセミナー
関連する書籍
関連する通信講座
関連するタグ
フリーワード検索