自動車における軽量化技術の最新動向

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セミナー概要
略称
自動車軽量化
セミナーNo.
jms170402
開催日時
2017年04月18日(火) 09:55~16:10
主催
(株)ジャパンマーケティングサーベイ
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
価格
非会員:  54,780円 (本体価格:49,800円)
会員:  54,780円 (本体価格:49,800円)
学生:  54,780円 (本体価格:49,800円)
価格関連備考
1名様 53,784円(49,800円+税) ※テキスト及び昼食を含む
定員
50名
講座の内容
趣旨
 自動車における軽量化技術に関して、その概要、樹脂/接合材料等について詳細に解説して頂くことにより、本業界に関わる方々のビジネスに役立てて頂くことを目的とします。
プログラム

1. 自動車におけるPEEK樹脂材料の開発動向

   1 ダイセルエボニックのご紹介
   2 PEEK材の特徴
   3 最新市場トレンド
   4 自動車分野以外の採用例
   5 自動車分野におけるPEEK材採用例
   6 材料及び工法開発のご紹介
   7 その他

2. 自動車における軽量化技術の概要

   1 自動車における軽量化技術の概要
   2 日産自動車の軽量化技術・製品の特長
   3 将来展望

3. 自動車における熱可塑性エラストマーの技術動向

   1 自動車内装材の動向
   2 熱可塑性エラストマー概論
   3 インパネ材―多様な工法、材質が残る
   4 ドアトリム材―TPO(オレフィン系熱可塑性エラストマー)化が顕著
   5 シートカバー材―ポリウレタン系の増加

4. 自動車における接合・接着技術 ~クルマを支える軽量化技術~

   1 自動車における接合接着の現状
    1.1 ヘミング部の構造接着
    1.2 スポットウェルドボンディング技術
    1.3 ブレーキライニングの接着
    1.4 ダイレクトグレージング工法
   2 構造用接着剤の開発動向
     2.1 エポキシ樹脂系構造用接着剤
    2.2 ポリウレタン系構造用接着剤
    2.3 化学反応系アクリル系接着剤
   3 異種材料の構造接着
    3.1 金属とCFRPの接着
    3.2 金属とCFRTPの接着
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