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エポキシ樹脂の材料設計と高機能化技術動向

セミナー概要

略称
エポキシ樹脂
セミナーNo.
jms191202  
開催日時
2019年12月24日(火)09:55~16:15
主催
(株)ジャパンマーケティングサーベイ
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
東京都中央区総合スポーツセンター  4F 第1・2会議室
講師
【第1部】
10:00~11:45
「エポキシ樹脂と硬化剤の材料設計」
東京工業大学 物質理工学院 応用化学系 化学装置材料研究グループ 
教授 久保内 昌敏 氏

【第2部】
12:25~13:25
「エポキシ樹脂の副資材による高機能化」
東京工業大学 物質理工学院 応用化学系 化学装置材料研究グループ
教授 久保内 昌敏 氏

【第3部】
13:30~16:15
「エポキシ樹脂のフィルム化技術と物性制御、高機能化と応用展開」
溶解技術株式会社 代表取締役
名古屋大学 客員教授 柴田 勝司 氏

※各講演時間に5分程度の質疑応答を含みます。
価格
非会員: 54,780円(税込)
会員: 54,780円(税込)
学生: 54,780円(税込)
価格関連備考
1名様 49,800円(税別)テキスト及び昼食を含む
定員
50名

講座の内容

趣旨
エポキシ樹脂の材料設計と高機能化技術動向について、詳細に解説して頂くことにより、本業界に関わる方々のビジネスに役立てて頂くことを目的とします。
プログラム
【第1部】「エポキシ樹脂と硬化剤の材料設計」

エポキシ樹脂は、絶縁特性が高いだけでなく、接着性や耐熱性などにおいても非常に高いパフォーマンスを持つが、エポキシ主鎖の化学構造および選択する硬化剤によって、その物性は大きく異なる。 これらの化学構造から導かれる物性を解説し、エポキシ樹脂の材料設計の概要を解説する。  


 1. エポキシ樹脂の化学構造
   a. ビスフェノール系   
           b. ノボラック系
      c. その他

 2. 硬化剤の種類と硬化機構
   a. アミン硬化剤
      b. 酸無水物硬化剤
      c. その他の硬化剤 
 
【第2部】「エポキシ樹脂の副資材による高機能化」

エポキシ樹脂は、副資材の添加によっても物性が制御されるとともに様々な機能が付与される。 無機フィラーによる機能化の例を示し、今後の開発動向に触れる。


 1. 副資材の種類と特徴

 2. フィラーを充てんしたエポキシ樹脂の耐水性・耐食性

 3. フィラーを充てんしたエポキシ樹脂の耐熱衝撃性

 
 
【第3部】「エポキシ樹脂のフィルム化技術と物性制御、高機能化と応用展開」

 1. 緒言
  1.1 熱可塑性と熱硬化性の比較
  1.2 エポキシ系フィルムの利点
  1.3 エポキシ重合体の基本特許
  1.4 二段法による合成
  1.5 溶媒中での二段法による合成

 2. エポキシ重合体の合成
  2.1 エポキシ樹脂の選択
  2.2 共重合モノマーの選択
  2.3 二官能フェノール類
  2.4 ビスフェノールAとの共重合体
   (1) 溶媒種類  (2) 触媒種類  (3) フェノール/エポキシ比
  2.5 各種フェノール類との共重合体
   (1) 粘度  (2) 分子量  (3) フェノール/エポキシ比

 3. エポキシフィルムの物性
  3.1 ビスフェノールAとの共重合体
   (1) ガラス転移温度  (2) 引張試験
  3.2 各種フェノール類との共重合体
   (1) ガラス転移温度  (2) 引張試験  (3) フェノール/エポキシ比

 4. 架橋エポキシフィルム
  4.1 架橋点
  4.2 架橋剤の選択
   (1) エポキシ樹脂  (2) シラン化合物  (3) カルボン酸  (4) イソシアナート類
  4.3 イソシアナートのマスク化
   (1) マスク剤の選択  (2) マスク化率と保存安定性
  4.4 架橋エポキシフィルムの物性
   (1) ガラス転移温度  (2) 架橋点間分子量

 5. エポキシ接着フィルムの配合設計
  5.1 配合設計概念図
  5.2 接着フィルムの特性

 6. 結言
  6.1 結論
  6.2 今後の課題
  6.3 権利化特許
  6.4 参考文献
スケジュール
10:00~11:45【第1部】
11:45~12:25 昼食
12:25~13:25【第2部】
13:30~16:15【第3部】

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