EVモータ、およびモータにおける磁性材料の技術開発動向について詳細に解説して頂くことにより、本業界に関わる方々のビジネスに役立てて頂くことを目的とします。

EVモータと磁性材料の技術開発動向【LIVE配信】

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セミナー概要
略称
磁性材料【WEBセミナー】
セミナーNo.
jms200703
開催日時
2020年07月10日(金) 09:55~15:50
主催
(株)ジャパンマーケティングサーベイ
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  54,780円 (本体価格:49,800円)
会員:  54,780円 (本体価格:49,800円)
学生:  54,780円 (本体価格:49,800円)
価格関連備考
1名様 49,800円(税別)テキスト及び昼食を含む
定員
50名
講座の内容
プログラム
第一部
1. EVモータ駆動システムの磁性材料の開発動向
豊田工業大学大学院 藤﨑 敬介 氏
 1.モータ駆動システムにおける磁性材料への技術要請
  1.1 これまでのモータとこれからのパワーエレクトロニクス励磁モータ
  1.2 移動とは
  1.3 電気エネルギーとパワーエレクトロニクス技術
  1.4 パワーエレクトロニクスにおける高周波化要求と磁性材料
  1.5 電気エネルギー応用における磁性材料
  1.6 モータ研究の今後
 2. PWMインバータ励磁による磁気特性と計測技術
  2.1 インバータ励磁による磁気特性の計測装置
  2.2 インバータ励磁によるマイナーループの発生
  2.3 インバータ励磁によるキャリヤ周波数特性
  2.4 電力用半導体のオン抵抗によるマイナーループの発生
  2.5 電力用半導体特性と鉄損
  2.6 インバータ励磁現象の計測技術
  2.7 磁性材料に要求される磁気特性
 3. インバータ励磁時のモータコアの鉄損特性
  3.1 埋込み式永久磁石型同期モータ
  3.2 測定方法
  3.3 解析モデルおよび解析方法
  3.4 IPM-SMのコア損評価結果
 4. 材料特性を活かしたモータ
  4.1 方向性電磁鋼板を用いた異方性モータ
  4.2 アモルファスモータ
  4.3 ナノ結晶モータ
 
第二部 
2. EVモータの技術・開発動向
大同大学 加納 善明 氏
スケジュール
10:00~12:35 第1部
12:35~13:15 休憩時間
13:15~15:50 第2部
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