「電気通信事故検証会議」を踏まえた

通信分野における障害等の発生状況と災害時の通信確保等
総務省が取組む安全・信頼性対策
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セミナー概要
略称
通信の安全対策
セミナーNo.
jpi210104
開催日時
2021年01月20日(水) 16:30~18:30
主催
(株)JPI(日本計画研究所)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  33,910円 (本体価格:30,827円)
会員:  33,910円 (本体価格:30,827円)
学生:  33,910円 (本体価格:30,827円)
価格関連備考
1名 : 33,910円 (資料代・消費税込)
社内または関連会社で同時お申込みの場合、2名で33,910円となります。
定員
15名
講座の内容
趣旨
 総務省では、電気通信事業者から一定規模以上の通信事故について報告を受け、再発防止に向けて、専門的な観点から第三者が検証する「電気通信事故検証会議」を開催しています。
 この度、令和元年度に発生した通信事故とその検証結果等について、同会議により「令和元年度電気通信事故に関する検証報告」として取りまとめられたので、その概要を紹介する。
 また、併せて、「令和2年7月豪雨」等における通信確保に関する総務省の取組みも紹介する。
プログラム
1.「令和元年度電気通信事故に関する検証報告」の概要
   (1)令和元年度検証案件の概要
     ①電気通信事故発生概況
     ②経年変化の分析(直近5年間)
     ③重大な事故等の発生状況 
   (2)令和元年度に発生した事故から得られた教訓等
     ①事故の事前防止の在り方
     ②事故発生時の対応の在り方
     ③事故収束後のフォローアップの在り方
   (3)事故防止に向けたその他の取組み
     ①過年度の教訓等の整理及びフォローアップアンケート
     ②インターネット障害の把握の在り方に関する調査
     ③事業者等において取組むべきと考えられる事項
   (4)令和時代における事故報告・検証の在り方

2.「令和2年7月豪雨」等における通信確保に関する総務省の取組み
   (1)「令和2年7月豪雨」等による通信の被害状況
   (2)「令和2年7月豪雨」等における総務省の取組み
   (3)「令和2年7月豪雨」等を踏まえた教訓等

3.関連質疑応答

4.名刺交換会
 講師及び参加者間での名刺交換会を実施いたします。
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