泥沼化する前に!
予防策としての効果的な従業員講習/事後策としての社内調査手法も指南!

問題社員の特効・対応法
~人事労務・法務担当が裁判例に学ぶ実務対応、オリジナル資料付き!

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セミナー概要
略称
問題社員の対応法
セミナーNo.
kc151004
開催日時
2015年10月13日(火) 13:30~16:30
主催
(株)経営コンサル
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
価格
非会員:  33,000円 (本体価格:30,000円)
会員:  33,000円 (本体価格:30,000円)
学生:  33,000円 (本体価格:30,000円)
価格関連備考
1名につき32,400円 (資料代・税込)
講座の内容
趣旨
 問題社員への対応は,人事部,そして会社の永遠のテーマです。
最近は,権利意識の向上や,インターネットでの情報入手の容易性などを背景に,問題社員が声高に権利を叫び,職場環境を悪化させる例が多発しています。
 労働事件は,当初人事部が解決を図り,その甲斐なく訴訟等に発展したあとの段階から法務部・弁護士が関与することが多いため,処理方針が一貫せず,泥沼化しやすいという特色があります。
 そこで,本セミナーでは,貴重な会社勝訴案件を担当した経験を持つ講師が,多くの裁判例を分析し,「裁判に持ち込ませない」「裁判になっても負けない」問題社員対応はいかにあるべきか,人事担当者が弁護士とどのように協力し,問題社員対応をハンドリングしていくべきかを,わかりやすく解説していきます。
プログラム
Ⅰ問題社員に対する対
 1 近年の「問題社員」の増加の背景
 2 方針の決定、人事と法務・弁護士の役割分担
 3 デュー・プロセス(適正手続)に沿った処理
 4 支社・支店の問題の克服へ
 5 証拠の重要性
 6 判例(他社事例)に学ぶ
Ⅱ類型別の対応
 1 メンタル不全の従業員
  ~日本HP社最高裁判例後の実務対応~
 2 職場秩序を害する従業員
 (1)粗暴・自分勝手な行動をとる従業員
  ~Y社裁判例などに学ぶ社内処理
 (2)セクハラ・パワハラ事案
  ~両者の違いと効果的な従業員講習
 3 成績不良の従業員について
 4 従業員の私生活上の問題について
 5 近時の問題について(SNSの問題など)
Ⅲまとめ、質疑応答・名刺交換
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