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燃費/排気ガスのテストモードが、日常の運転状態をより正確に再現した結果が得られるように改善されてきている。その結果これまでの低速、低負荷領域から、より高速、高負荷までの運転条件を考慮することが要求され、そのための新規技術の導入が始まっている。
ターボ過給エンジンの場合でもターボチャージャーの利用技術とエンジン本体の新技術との組み合わせから新しいテストモードでの目標達成のための最適排気量が決められるようになり、これまでの小排気量エンジンとターボチャーでの出力補完(エンジンダウンサイジング)の次の段階に入っている。
本セミナーでは、主にガソリンエンジンへのターボチャージャー適合技術について基礎から応用技術まで体系的に解説する。