評価基準の高速・高負荷域へ拡大するエンジン燃費規制の流れを受けて!!

ターボチャージャー適合技術の基礎と過給利用の可能性その技術動向
本セミナーでは、主にガソリンエンジンへのターボチャージャー適合技術について基礎から応用技術までを体系的に解説します。

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セミナー概要
略称
ターボチャージャー
セミナーNo.
nts171205
開催日時
2017年12月15日(金) 12:30~17:00
主催
(株)エヌ・ティー・エス
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
乳業会館 3F 会議室
価格
非会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
学生:  44,000円 (本体価格:40,000円)
価格関連備考
43,200円(1人/税込)※資料を含む
講座の内容
受講対象・レベル
エンジン開発技術者を始め、これからエンジン開発に携わる若手技術者、その周辺部品メーカ、素材メーカのエンジン開発に関連する技術者全て。
趣旨
燃費/排気ガスのテストモードが、日常の運転状態をより正確に再現した結果が得られるように改善されてきている。その結果これまでの低速、低負荷領域から、より高速、高負荷までの運転条件を考慮することが要求され、そのための新規技術の導入が始まっている。
ターボ過給エンジンの場合でもターボチャージャーの利用技術とエンジン本体の新技術との組み合わせから新しいテストモードでの目標達成のための最適排気量が決められるようになり、これまでの小排気量エンジンとターボチャーでの出力補完(エンジンダウンサイジング)の次の段階に入っている。
本セミナーでは、主にガソリンエンジンへのターボチャージャー適合技術について基礎から応用技術まで体系的に解説する。
プログラム
1.ガソリン (ターボ適合上の基礎知識)
2.ガソリンエンジン (ターボ適合上の基礎知識)
3.ターボチャージャー
4.ターボ過給の狙いと必要仕事
5.エンジンとの物理的ミスマッチ
6.エンジンダウンサイジング+ターボ過給_北米1978_(参考;日本 1978~1989)
7.エンジンダウンサイジング+ターボ過給 (ヨーロッパ 2000~2013)
8.ダウンサイジングによる過給エンジントルク特性と今後
9.適合上の問題解析事例_今後の課題
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