非会員:
30,250円
(本体価格:27,500円)
会員:
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学生:
30,250円
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I.特許制度の要点
1.出願から満了までの流れ
(1) 国内優先権制度
(2) 分割出願制度
2.特許権の効力
(1) 特許権は「矛」か「盾」か
(2) 差止請求とe-BAY事件
(3) 損害賠償請求権
(4) 補償金請求権
(5) 特許権の効力の制限
3.特許侵害
(1)侵害論と有効論
(2)直接侵害,間接侵害、均等侵害
(3) 先使用権
(4) 消尽
II.「強くて良い特許網」の構築
1.強くて良い特許
(1) 有効性の低い特許の価値
(2) 特許網構築によるライバルへの包囲網構築
2.出願活性化の仕掛け
3.発明の展開
(1) 物の特許と方法の特許
(2) 川上製品と川下製品
4.明細書等作成の留意点
(1) 3つの視点
(2) 請求項のポイント
1.サポート要件
2.明確性要件
3.内的付加と外的付加
(3) 明細書のポイント
1.実施可能要件
2.好ましい態様と中位概念
3.ポジティブ表現
5.判例から見た明細書等記載要件
III.戦略的クレーム
1.用途発明クレーム
2.パラメータクレーム
3.機能クレーム
4.プロダクト・バイ・プロセスクレーム
IV.共有特許の留意点と契約のポイント
1.共有特許権者の権限
2.共有特許の場合のクレーム作成のポイント
3.契約上の留意点
4.利用発明の留意点
V.事例にみる知財戦略