-東京ガス/アズビル-

スマートエネルギーネットワークの2年後、6年後
-2016年「電力小売全面自由化」が生み出す新たな価値
-東京2020オリンピック開催が都市インフラにもたらす転換とは

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セミナー概要
略称
スマートエネルギー
セミナーNo.
ssk140705
開催日時
2014年07月29日(火) 14:00~17:00
主催
(株)新社会システム総合研究所
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  33,000円 (本体価格:30,000円)
会員:  33,000円 (本体価格:30,000円)
学生:  10,450円 (本体価格:9,500円)
価格関連備考
同一団体より複数ご参加の場合、2人目以降 27,000円(税込)
定員
60名
講座の内容
プログラム

<1>東京ガスのスマートエネルギーネットワークの展望2014

~停電時運用、デマンドレスポンスの実現に向けて~
【14:00~15:25】

 2016年の電力小売全面自由化を控え、エネルギー業界はかつてない変化に晒されつつあります。そのようななか、エネルギー業界も「新たな付加価値」を生み出すことが重要となります。現在、構築が進んでいる新たな付加価値として「コージェネレーションの停電時運用」と「デマンドレスポンス」を取り上げそのために必要なエンジニアリング、今後の新たなビジネス展開を論じます。

1.スマートエネルギーネットワークとは
2.スマートエネルギーネットワークが生み出す新しい付加価値
3.コージェネレーションの停電時運用~停電時の電力確保
4.デマンドレスポンスへの対応~系統安定性への貢献
5.これからのビジネス展開
6.質疑応答

<2>高度化する次世代BEMS

~東京2020オリンピックに向けたスマートデクライン戦略とは~
【15:35~17:00】

 2020年のオリンピックの開催は、東京の都市機能を充実させるとともに分散化、多機能化、クラウド化などによって都市インフラを"量から質"へ大きく転換する機会でもあります。 
 アズビルは1970年代から"省"に貢献する企業として事業を拡大してきましたが、これからは、施設や都市で人に提供されるサービスのクオリティーをできるだけ維持しつつ、必要な費用を最大限引き下げる"あらたな省~省インフラ"にオートメーションの技術で貢献します。スマートデクラインとはこの"省インフラ"を実現するアズビルのソリューションです。 
 本講演ではスマートデクラインの視点で次世代BEMSを展望するとともに、スマートエネルギーネットワークに対応するアズビルの最新ビルディングオートメーション技術をご紹介します。

1.省インフラとは
2.動き始めた省インフラ政策
3.省インフラを実現するアズビルのスマートデクラインソリューション
4.スマートエネルギーネットワーク対応ビルディングオートメーション
5.次世代BEMSの展望
6.質疑応答

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