非会員:
33,000円
(本体価格:30,000円)
会員:
33,000円
(本体価格:30,000円)
学生:
33,000円
(本体価格:30,000円)
2011年~14年にかけて東京、大阪、名古屋、福岡、広島、札幌にて開催しました本セミナーは、999名の申し込みをいただき、大きな反響と好評をいただきました。
本講では「退職して貰いたい人を上手に辞めさせる実務」に加え、過去開催で最も多く質問とご意見を頂いた「問題社員対策」を中心に、豊富なバリエーション実例と判例を提示し実務に活かすためのポイントや具体的な対処方法をお話しいたします。また安倍政権下で議論されている「限定正社員」「ホワイトカラーエグゼンプション」等の対処方法や活用法に加え、最新の法改正動向もわかりやすく詳説いたします。
現在、経営者や人事マンたちは、協調性なし・勤怠不良・能力不足・ハラスメント・メンタル不調・異動拒否・ダラダラ残業といった問題社員への対応と、日本の長期雇用システムを前提とした解雇規制との狭間におかれ疲弊しています。労働者としての労務提供義務を十分に果たし得ていないにも関わらず益々権利主張、正当性主張を強める問題社員に、どうしたら会社というフィールドから降りてもらえるのか?ということを、最新の労働事情や豊富な実務資料をご用意して具体的にお話ししたします。