VRの最新動向とビジネスチャンス
~参入が相次ぐ業界の勢力図と5年先を見据えた技術トレンド、普及の鍵となる非エンタメ領域の可能性~

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セミナー概要
略称
VR
セミナーNo.
ssk160801
開催日時
2016年08月02日(火) 13:00~17:00
主催
(株)新社会システム総合研究所
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
価格
非会員:  33,000円 (本体価格:30,000円)
会員:  33,000円 (本体価格:30,000円)
学生:  33,000円 (本体価格:30,000円)
価格関連備考
1名につき 32,400円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降27,400円(税込)
講座の内容
プログラム

<1>VR・AR技術がなしえること

【13:00~13:55】
昨今、VR技術が再び注目を集めている。VR技術にとっては2周目ということになる。もちろん、第1期とは技術環境が全く異なるわけで、本講演では昨今のVR技術の特色について解説する。 
われわれの現実認識のループを変化させることがVR技術の本質であるが、これによって、現実そのままでは解決できない問題の解決の可能性が拡大する。本講演では、健康寿命の延長、新しい就労システムの構築など、新しいタイプのVR技術の応用可能性についても紹介する。 
1.バーチャルリアリティ 
2.五感情報技術 
3.デジタルミュージアム 
4.高齢者クラウド 
5.質疑応答/名刺交換
 

<2>「VR元年」に知りたい業界まとめ

【14:00~14:55】
Oculus Rift、PlayStation VR、HTC Vive・・・。昨今、いきなりメディアで注目を集めるようになったVR機器だが、どういった経緯で盛り上がってきて、現在、どんなプレイヤーがいて、それぞれ何が違うのか。国内でのビジネスは、どういった業種で展開していきそうなのか。逆に加熱する状況に隙はないのか。情報を整理してお届けする。 
1.据え置き型、モバイル型、一体型 
2.Oculus VRが切り拓いてきた今 
3.発売後に変わったハードの勢力図 
4.ゲーム、旅行、不動産、店舗、アダルト、相次ぐ参入 
5.VR酔いや安全性など、現状の問題点 
6.質疑応答/名刺交換
 

<3>VRビジネスの展望と当社の取組み

【15:05~16:00】
「VR元年」と言われる2016年から、2025年には世界のAR/VR市場は9兆円に達すると言われるVR市場。ヘッドマウントディスプレイ(HMD)各社の商用出荷も始まり、市場全体が大きな盛り上がりを見せています。当社はVRを「人とコンピュータを結ぶ次世代のプラットフォーム」と捉え、様々な取り組みを進めております。 
本講演では、幅広い応用領域で拡大するVRビジネスの今後の展望について、当社の取り組み事例を交えご紹介させていただきます。 
1.VRビジネスの潮流 
2.VRビジネスへの当社の取組み 
3.日本におけるVRビジネスの今後 
4.各応用領域における当社取組み事例のご紹介 
5.質疑応答/名刺交換
 

<4>非エンタメ領域におけるVRの現状と可能性

【16:05~17:00】
情報通信産業(ICT・IT産業)では、ほぼ毎年のように「バズワード」が流行し、大きな期待と共に登場した新技術が鳴かず飛ばずに消えていくことが繰り返されています。果たして「VR」は「バズワード」なのか? 
日々、技術的、ビジネス面及び社会的視点から5~20年先を見据えた技術トレンドウォッチを行っている演者が、2016年現在起こりつつある「VRブーム」を分析しつつ、「VR」普及の鍵となる非エンタメ領域における現状と可能性を紹介します。 
1.盛り上がるVR 
2.どこまでがVRなのか 
3.非エンタメ領域のVRの現状と可能性 
4.その先の領域へ、MR/AR 
5.最後に、VRを「バズワード」にしないためには 
6.質疑応答/名刺交換
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