緊急開催!厳しさを増す長時間労働規制への具体的対処方法

長時間労働を適正に改善するための処方箋

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
長時間労働
セミナーNo.
ssk160905
開催日時
2016年09月30日(金) 14:00~17:00
主催
(株)新社会システム総合研究所
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
価格
非会員:  33,000円 (本体価格:30,000円)
会員:  33,000円 (本体価格:30,000円)
学生:  33,000円 (本体価格:30,000円)
価格関連備考
1名につき 32,400円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,400円(税込)
備考
※社会保険労務士事務所ご所属の方、及び同業の方はご参加をお断りする場合がございますので予めご了承ください。
講座の内容
趣旨
 人事労務に関するセミナーを多く開催する中で、最近は、長時間労働の改善と対応策に多くの質問をいただくようになりました。これは、過重労働撲滅特別対策班(通称「かとく」)が労働局に設置され法人、役員、店長などが書類送検されたというニュースを目にするようになり、国の長時間労働是正に向けた取り組みを気にするようになったからだといえます。
そこで本講では、人事労務に関する問題の講演で定評のある人気講師 佐藤 広一先生を招聘し、政府の長時間労働是正の考え方、企業を取り巻く長時間労働のリスク、労働基準監督署による臨検監督への具体的な対応策を考察するとともに、長時間労働を適正に改善する処方箋をお話しいただきます。
プログラム
1.厚生労働省が本腰を入れて取り組む長時間労働削減推進施策 
2.労働基準監督署の権限と今年度の重点施策 
3.そもそも「労働時間」とは何か? 
4.ますます重要視される「36協定」の正しい締結方法 
5.時間外労働はなぜ減らないのか? 
6.変形労働時間制度・裁量労働制活用のポイント 
7.定額残業手当の活用とそのリスク 
8.長時間労働を是正するための社内制度設計の方法 
9.業務の効率化で労働時間を削減する考え方 
10.質疑応答
関連するセミナー
関連する通信講座
関連するタグ
フリーワード検索