自動運転車バブル!モビリティービジネス最前線
-Tesla・Googleの最新情報とUber・Lyft・Appleの事業戦略
-カーシェアリングや無人タクシーが及ぼす影響とは

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セミナー概要
略称
モビリティービジネス
セミナーNo.
ssk161002
開催日時
2016年10月14日(金) 14:00~16:30
主催
(株)新社会システム総合研究所
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
価格
非会員:  33,000円 (本体価格:30,000円)
会員:  33,000円 (本体価格:30,000円)
学生:  33,000円 (本体価格:30,000円)
価格関連備考
1名につき 32,400円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,400円(税込)
講座の内容
趣旨
 シリコンバレーで自動車産業の"バブル"が始まった。ベンチャー企業は一斉に自動運転技術に向かう。これらベンチャーはAIをフルに活用し自動運転技術を開発する。従来の手法とは大きく異なり自動運転技術のブレークスルーを狙う。ステルスモードでの開発の背後で何が行われているのかを緊急レポート。
 Autopilot事故で揺れるTeslaであるが、製品計画をマスタープラン・パート2として発表した。Teslaは自動車会社からモビリティー企業に転身することを宣言。ソーラーパネルとクルマを統合し、EV製品ラインを拡大する。自動運転技術で10倍安全なクルマを開発し、カーシェアリングや無人タクシーを運営する。一方、 Google自動運転車開発は最大の危機に直面している。開発総責任者が会社を離れ、製品出荷時期の見通しが立たない。Google自動運転車は優位を保てるのか、最新動向をレポートする。
 UberやLyftなど配車サービス企業は一斉に自動運転車開発に乗り出した。AppleはDidi Chuxing(滴滴出行)と無人タクシー開発に向かう。無人タクシーを事業の中心に据え、公道で試験走行を始めた。クルマを販売する時代からRide(移動)を販売する時代に入る。無人タクシーは自動車産業にどんな影響を及ぼすのか、自動運転車のビジネスモデルを考察する。米国の主要都市は自動運転車と無人タクシーが走る都市の計画を進めている。米国運輸省が推進する未来都市開発をレポートする。
プログラム
1.Googleに挑戦する自動運転車ベンチャー 
 (1)AIが人間の運転を見てドライブ技術を学ぶ 
 (2)自動運転機能をすべてAIで実装する 
 (3)いま一番注目されている自動運転技術 
 (4)Teslaをコピーするベンチャー企業 

2.ハイテク企業が開発する自動運転技術 
 (1)Teslaは自動車会社からモビリティー企業に転身 
 (2)IBMが自動運転車事業に参入 
 (3)Google自動運転車開発最大の危機 

3.自動運転車ビジネスモデルと未来都市開発 
 (1)クルマのキラーアプリは無人タクシー 
 (2)自動運転車時代のスマートシティー開発 

4.質疑応答/名刺交換 
   
※最新の内容を適宜追加・変更致します。
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