自動運転の最新技術動向とダイナミックマップ活用の将来展望
~完全自動運転を可能にする技術の現状とダイナミックマップの可能性~

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セミナー概要
略称
自動運転
セミナーNo.
ssk190803
開催日時
2019年08月28日(水) 13:30~16:30
主催
(株)新社会システム総合研究所
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
価格
非会員:  33,000円 (本体価格:30,000円)
会員:  33,000円 (本体価格:30,000円)
学生:  33,000円 (本体価格:30,000円)
価格関連備考
1名につき 32,400円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,000円(税込)
講座の内容
趣旨
 自動運転に向けての研究開発、実用化が加速している。本講座ではその完全自動運転を可能にする技術の現状とインパクトを解説し、その中で特に高精度地図について、その発展版であるダイナミックマップの内容とその将来の可能性について考察する。
プログラム
1.自動運転の現状 
 (1)自動運転の分類 
 (2)自動運転の歴史 
 (3)自動運転の現状 
  ・自動運転に向けた2つのアプローチ  ・物流における自動運転 
 (4)自動運転への期待と課題 

2.一般道を走行可な自動運転(Level4)を可能にするキー技術 
 (1)一般道自動運転に必要な機能 
 (2)キー技術1:アクティブセンサ(LiDAR)とセンサ融合技術 
  ・自動運転車の必要機能と搭載センサ種類とそれぞれの役割・特徴 
  ・LiDARの基本構造と現状  ・LiDARの課題と対策 
 (3)キー技術2:高精度地図と位置推定技術 
  ・高精度地図とは 役割と構造 
  ・位置推定  ・高精度地図の課題と対策  SLAM技術の可能性など 
 (4)キー技術3:人並みの運転を実現するモデル 
  ・運転知能実現の課題  ・先読み運転の実現 

3.人を超える将来の自動運転を目指して ダイナミックマップ 
 (1)ダイナミックマップとは 
  ・今後の通信技術(5G等)  ・ダイナミックマップの可能性 
 (2)ダイナミックマップのロードマップ 
  ・観測結果共有ダイナミックマップ 

4.自動運転のOpen-Source Software"Autoware"の紹介 
 (1)Autowareの概要 
 (2)Autowareの実装モジュールやセンサECUの対応状況 

5.質疑応答/名刺交換
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