進展分野では嬉しい知的財産情報を裏付けに、技術と戦略に迫る
装置メーカー、材料メーカー、競合他社の参入状況とは?

~参入の是非はいかに?~急速に普及する3Dプリンタ材料および技術の開発動向と市場展開

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セミナー概要
略称
3Dプリンタ
セミナーNo.
st141005
開催日時
2014年10月23日(木) 12:30~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
価格
非会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
会員:  41,800円 (本体価格:38,000円)
学生:  44,000円 (本体価格:40,000円)
価格関連備考
会員受講料 41,040円
【2名同時申込みで1名分無料(1名あたり定価半額の21,600円)】
  ※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で追加受講できます。
  ※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
  ※請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
   (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
  ※他の割引は併用できません。
備考
※資料付
講座の内容
趣旨
 3Dプリンタで先行する外国企業の動向に注目し、ビジネスモデルは材料に基づく棲み分けになるとの予測仮説を紹介します。3Dプリンタでは、有機材料系と金属系のいずれを対象とするかにより、装置機能は大きく異なります。それぞれの3Dプリンタに求められる機能実現に要する費用の違いから、製品価格は大幅に異なったものとなります。そこで、材料系ごとの企業や研究機関の取り組み動向を俯瞰します。
 3Dプリンタの新たな展開を目指したさまざまな動きを、技術/市場/知財の視点から紹介します。さらには、知的財産を切り口に、材料系別にみた3Dプリンタの事業開発動向を紹介するとともに、それが社会に与える影響にも目を向けます。
プログラム
1.はじめに    
        
2.急速普及の背景と技術開発の歴史
 2.1 3Dプリンタの誕生
 2.2 3Dプリンタの技術開発と知的財産権主張
        
3.対象物/用途と方式の関係    
 3.1 先行する外国企業の動向
 3.2 有機材料系 v. 金属系
 3.3 金属系3Dプリンタは、少量生産事業を支える展開へ
 3.4 有機系3Dプリンタは、食品から樹脂までの多様な展開へ
        
4.ビジネスモデルから見た棲み分け    
 4.1 個人/家庭用 v.  ファブラボ用 v.  産業用
 4.2 ビジネスモデルの手本はどこに?
        
5.新たな展開を目指した動き
 5.1 設計/デザインへの活用状況
 5.2 個人対応品への活用
 5.3 医療分野への活用拡大
 5.4 食品への応用
 5.5 3Dモデル情報記述データの新フォーマット策定が進む
    
6.利用/使用場所でのモノつくりを目指す    
 6.1 宇宙基地での製造から、海外現地生産までへの広がり
 6.2 Webデータを活用しての自作品
 6.3 オーダーメード型モノつくり
        
7.3Dプリンタの今後の発展    
 7.1 医療分野での技術開発で健闘する日本勢の動向
 7.2 装置メーカの参入状況
 7.3 2Dプリンタ企業の参入
 7.4 材料メーカーの参入状況
        
8.まとめ    

  □質疑応答・名刺交換□
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