非会員:
49,500円
(本体価格:45,000円)
会員:
47,025円
(本体価格:42,750円)
学生:
49,500円
(本体価格:45,000円)
会員受講料 46,170円
【2名同時申込みで1名分無料(1名あたり定価半額の24,300円)】
※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で受講できます。
※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
※請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
(申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
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1.はじめに
1.1 リチウムイオン電池のシステム設計をするために
1.2 事前に知っておきたい設計のための注意点
1.2.1 配慮する必要がある内容
1.2.2 設計上の基本ポイント
○等価回路モデル
○経時変化について
○安全性規格等
2.リチウムイオン電池の特徴
2.1 電池の基礎
2.1.1 電池のしくみ
2.1.2 起電力とは
2.2 いろいろなリチウムイオン電池
2.2.1 正極活物質について
○オリビン電池とは
○種々の材料と特徴の比較
2.2.2 負極活物について
○種々の材料と特徴の比較
2.3 リチウムイオン電池の代表特性
2.3.1 充放電特性
2.3.2 サイクル特性
2.3.3 保存特性
2.3.4 起電力とは
3.BMS設計の考え方
3.1 保護回路
3.1.1 保護回路の必要性について
○主要制御機構
3.1.2 実際の回路例
3.2 インテリジェント回路
3.2.1 インテリジェント回路の考え方
○制御のアルゴリズム
○高電圧システムの注意点
3.2.2 残存容量の算出方法
○SOH/SOLへの展開
3.2.3 回路例
3.3 バランシング回路
3.3.1 バランシングの必要性
3.3.2 バランシング方法
3.3.3 回路例
4.機構設計
4.1 セルの連結路
4.1.1 連結時の注意点
○接続による変化への対応
4.1.2 実際の連結例
4.2 外装ケース
4.2.1 ケースの材料の選び方(樹脂/金属)
4.2.2 ケース設計上の注意点
4.3 熱マネージメント
4.3.1 熱の解析
4.3.2 熱伝導と放熱(輻射)
4.3.3 類焼対策
5.その他
5.1 キャパシタとの違い
5.2 電池に関連する法律・規制
□質疑応答・名刺交換□