非会員:
49,500円
(本体価格:45,000円)
会員:
47,025円
(本体価格:42,750円)
学生:
49,500円
(本体価格:45,000円)
会員受講料 46,170円
【2名同時申込みで1名分無料(1名あたり定価半額の24,300円)】
※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で追加受講できます。
※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
※請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
(申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません
1.経年的破損はどうして起きるのか
1.1 劣化損傷をもたらす材料の特性
1.1.1マクロとミクロ組織
1.1.2 破壊とは
1.1.3 劣化とは
1.2 劣化損傷機構
1.2.1 疲労
1.2.2 腐食
1.2.3 クリープ
1.2.4 材料特性劣化
1.2.5 その他
1.3 設計、製造、運転における劣化損傷因子
1.3.1 構造設計と安全係数
1.3.2 材料規格と材料選定
1.3.3 材料調達(海外調達の問題点など)
1.3.4 加工組立(鋳造、鍛造、溶接などにける問題点)
2.経年的損傷を如何に防ぐか
2.1 劣化損傷スクリーニング方法
損傷形態から、損傷原因を絞り込む方法
2.2 寿命予測
運転記録、検査結果などから余寿命を求めるための理論と方法
2.3 防止対策
破壊を防止するための考え方
2.4 メンテナンス手法
リスクベースメンテナンス(RBM)について
2.5 重大損傷事例に学ぶ
失敗知識データベース (http://www.sozogaku.com)利用して過去の重大事例に学ぶべきことを紹介する。
□ 質疑応答 □