非会員:
49,500円
(本体価格:45,000円)
会員:
47,025円
(本体価格:42,750円)
学生:
49,500円
(本体価格:45,000円)
1.はじめに
2.プラスチックフィルムの基礎
2.1 フィルムの種類と用途
2.2 フィルムの作り方
2.3 フィルム成形のレオロジーの基礎
2.3.1 せん断流動域のレオロジー
2.3.1 伸長流動域のレオロジー
3.製膜過程での現象
3.1 ダイス出口までの問題
3.1.1 ポリマーの熱分解、ゲル化、未溶融物
3.1.2 せん断流動不安定性
3.2 ダイス出口後の問題
3.2.1 フィルム表面の欠点
3.2.2 結晶化に伴う表面特性と課題
3.2.3 ドローレゾナンス現象とフィルム厚み変動
① ドローレゾナンスとは?
② 理論解析により本質を知る
③ ドローレゾナンスの低減策
4.延伸過程での現象
4.1 延伸による複屈折の発現
4.2 一軸延伸と配向結晶化、高次構造発現
4.3 二軸延伸、多段延伸と高次構造
4.4 ボーイング現象とフィルム幅方向の物性不均一性
5.製膜・延伸による表面・界面の変化
5.1 表面加工技術の種類
5.2 表面分析・評価技術
5.3 表面・界面変化の事例
5.3.1 結晶化による表面構造
5.3.2 微粒子による表面突起形成
5.3.3 PET系合成紙の例
6.おわりに
7.質疑応答
7.1 自由な質疑応答
7.2 個別相談