本セミナーではLIBの劣化機構とその抑制策について首都大学東京教授、金村聖志氏が語る

リチウムイオン電池の劣化要因と対策

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
リチウムイオン電池
セミナーNo.
st141203
開催日時
2014年12月03日(水) 13:00~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
きゅりあん 6階 中会議室
価格
非会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
会員:  41,800円 (本体価格:38,000円)
学生:  44,000円 (本体価格:40,000円)
価格関連備考
【2名同時申込みで1名分無料(1名あたり定価半額の21,600円)】
 ※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。
 ※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
 ※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で追加受講できます。
 ※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
 ※他の割引は併用できません。
講座の内容
趣旨
 リチウムイオン電池の劣化は、電池寿命にとって重要な課題となっている。劣化の機構に関しては十分な理解がなされていない状況である。
 本講義では、リチ ウムイオン電池の劣化要因を探るための方法や、劣化のモードを確認するための分析技術に紹介する。また、これまでに行われてきた劣化防止の対策について述 べる。特に正極材料、負極材料、バインダー、セパレータに関する研究を紹介する。
プログラム
1.はじめに

2.リチウムイオン電池内で生じる反応

3.活物質表面での反応

4.電池内での電流分布

5.活物質の膨張・収縮と電極の劣化

6.より安定なSEI形成

7.より安定な電解液

8.活物質表面の設計

9.活物質の粒径と劣化

10.大型電池の劣化

11.小型電池の劣化

12.まとめ


□ 質疑応答 □
関連するセミナー
関連する書籍
関連するタグ
フリーワード検索