ホログラフィ技術の基本原理、記録材料から、注目の車載用HUDへの応用まで!

ホログラフィ技術の基礎・求められる材料と車載用ヘッドアップディスプレイへの応用

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セミナー概要
略称
ホログラフィ
セミナーNo.
st141227
開催日時
2014年12月18日(木) 13:00~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
きゅりあん 5F 第1講習室
価格
非会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
会員:  41,800円 (本体価格:38,000円)
学生:  44,000円 (本体価格:40,000円)
価格関連備考
【2名同時申込みで1名分無料(1名あたり定価半額の21,600円)】
 ※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。
 ※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
 ※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で追加受講できます。
 ※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
 ※他の割引は併用できません。
備考
※資料付
講座の内容
習得できる知識
ホログラフィ技術全般、ヘッドアップディスプレイシステム技術、車載ディスプレイの制約条件などを学ぶことが出来ます。
趣旨
 ホログラフィ技術は60年を越える研究の歴史と、様々な優れた機能による応用の可能性を示しながら、未だ十分に活用されているとは言い難い現状にある。グラフィックアートへの応用の外に、光学デバイス、ストレージ等への応用が検討されて久しいが、実用化に至った例は極めて少ない。
 本講座では、ホログラフィ技術の基本原理、記録材料および特に最近、エレクトロニクスメーカーを中心に実用化研究が盛んである車載用ヘッドアップディスプレイへの応用の可能性、および技術課題と今後の展望について詳細に解説する。
プログラム
1.ホログラフィ技術
 1.1 ホログラフィとは?
 1.2 記録再生の基本原理
 1.3 ホログラムの特徴
 1.4 ホログラムの種類

2.記録材料
 2.1 記録のメカニズム
 2.2 求められる性能
 2.3 代表的な記録材料

3.ヘッドアップディスプレイ実用化の意義
 3.1 車載ディスプレイを取り巻く課題
 3.2 ヘッドアップディスプレイシステムの有効性
 3.3 車載上のヘッドアップディスプレイ制約条件

4.ヘッドアップディスプレイの車載への実装
 4.1 ヘッドアップディスプレイの基本構成と仕様
 4.2 ホログラムを用いたヘッドアップディスプレイ
 4.3 実装上の問題点
 4.4 その他、異形ヘッドアップディスプレイシステム

5.今後の課題と展望
 5.1 現状の課題
 5.2 ヘッドアップディスプレイ実用化に向けて
 5.3 その他

  □質疑応答・名刺交換□
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