重要なのは総合力!レンズ・光学を応用するエレクトロニクス製品並びに光学材料・デバイスの研究・開発・設計・製造・品証関係者に必要な市場・技術の基礎から応用技術情報を一日速習!

プラスチックレンズ総合技術力アップ 
~材料・成形・設計・評価と市場動向までを一日速習~

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セミナー概要
略称
プラスチックレンズ
セミナーNo.
st150123
開催日時
2015年01月30日(金) 10:30~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  47,025円 (本体価格:42,750円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員受講料 46,170円
【2名同時申込みで1名分無料(1名あたり定価半額の24,300円)】
 ※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。
 ※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
 ※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で追加受講できます。
 ※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
 ※他の割引は併用できません
備考
資料・昼食付
講座の内容
習得できる知識
市場動向・技術動向を踏まえた、プラスチックレンズの実用化に必要な開発プロセスと技術(設計、成形はじめ材料、組立評価を含めた総合技術)
趣旨
 光学製品、デバイスに有効な非球面・自由曲面レンズの市場動向を俯瞰し、必要となる光学設計、成形技術を中心に材料、設備、測定評価技術等の観点を含めプラスチックレンズ技術を総合的に学ぶ。
プログラム
1.はじめに(プラスチックレンズの特長・技術とその応用)
 1.1 非球面・自由曲面プラスチックレンズとは?
 1.2 プラスチック光学部品の応用例と将来性
 1.3 プラスチックレンズの開発プロセスと技術

2.プラスチックレンズの設計
 2.1 プラスチックレンズ理解の為の基礎光学
 2.2 プラスチックレンズ設計
  2.2.1 光学設計
      ・要求仕様 ・幾何光学と波動光学 ・光線追跡
     ・最適化  ・公差解析          ・設計ソフト
  2.2.2 構造設計
 2.3 トピックス(白色回折レンズ・自由曲面応用)

3.プラスチックレンズ材料
 3.1 レンズ材料の要求特性
 3.2 熱可塑性プラスチック
 3.3 熱・光硬化性樹脂
 3.4 トピックス(リフロー対応レンズ)

4.プラスチックレンズの成形技術
 4.1 レンズ適用各種成形法
   ・射出 ・注型 ・押出 ・圧縮 ・2P 他
 4.2 高精度・高生産性射出成形
  4.2.1 成形システム
  4.2.2 成形金型(架体構造と駒の精密加工)
  4.2.3 成形機とその付帯設備
  4.2.4 成形のポイントと不良対策
 4.3 トピックス(超厚肉ヘッドランプレンズ成形)

5.高性能プラスチックレンズの課題
 5.1 設計性能が出ない原因
 5.2 組立技術・評価技術

6.まとめ

□質疑応答・名刺交換□
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