非会員:
44,000円
(本体価格:40,000円)
会員:
41,800円
(本体価格:38,000円)
学生:
44,000円
(本体価格:40,000円)
43,200円 ( 会員受講料 41,040円 )
【2名同時申込みで1名分無料(1名あたり定価半額の21,600円)】
※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で追加受講できます。
※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
1.高分子材料用添加剤概論
1.1 添加剤の役割
1.2 添加剤の種類
1.2.1 プラスチック用添加剤
1.2.2 ゴム用添加剤
2.添加剤の分析方法
2.1 分析のための前処理
2.2 有機添加剤の分析方法に関する基礎知識と分析事例
2.2.1 ガスクロマトグラフィー(GC)
~カラム、検出器の選択、試料導入方法や誘導体化方法~
2.2.2 液体クロマトグラフィー(HPLC)
~カラム、測定モード、検出器の選択方法~
2.2.3 質量分析(MS)法
2.2.4 薄層クロマトグラフィー(TLC)
2.2.5 フーリエ変換赤外分光(FT-IR)法
2.2.6 核磁気共鳴(NMR)法
2.2.7 局所分析方法 ~X線光電子分光、飛行時間型2次イオン質量分析法など~
2.2 無機添加剤の分析方法と分析事例
2.3.1 元素分析
~電子線マイクロアナライザー(EPMA)及び蛍光X線分析(XRF)、誘導結合プラズマ発光(ICP)法の目的、特徴、前処理について~
2.3.2 X線回折(XRD)法
2.3.3 熱重量測定(TGA)法によるゴム中の無機充填剤の定量
3.応用分析事例紹介
3.1 ヒンダードアミン系光安定剤(HALS)の分析例
3.2 添加剤の変質を原因とする製品変色の分析例
□ 質疑応答 □