非会員:
49,500円
(本体価格:45,000円)
会員:
47,025円
(本体価格:42,750円)
学生:
49,500円
(本体価格:45,000円)
48,600円 ( 会員受講料 46,170円 )
【2名同時申込みで1名分無料(1名あたり定価半額の24,300円)】
※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で追加受講できます。
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1.ぬれと接触角
1.1 接触角とは?
1.2 ぬれ性と接触角との関係
1.3 接触角から何がわかるか?
1.4 接触角測定の表面感度~膜厚と表面被覆率
2.表面張力
2.1 表面張力とは?
2.2 液体の表面張力が大きくなるとぬれ性はどうなるか?
2.3 表面張力から何がわかるか?
3.ぬれ現象の理解
3.1 界面張力とは?
3.2 固体の表面張力の意味
3.3 固体の表面張力が大きくなるとぬれ性はどうなるか?
3.4 Youngの式~接触角と表面張力との関係
3.5 ぬれ性を制御するにはどうすればよいか?
4.表面張力の理解
4.1 表面張力の定義
4.2 表面張力とばねの張力との違い
4.3 表面自由エネルギーとは?
4.4 表面張力は何に由来するか?
4.5 液滴はなぜ丸くなるか?
4.6 表面張力と温度との関係
5.表面粗さと接触角
5.1 Wenzel理論
5.2 Cassie理論
5.3 親水表面を撥水化するにはどうすればよいか?
6.接触角の測定方法と測定上の注意点
6.1 接触角の測定方法
6.2 接触角は10°ばらついてアタリマエ?
6.3 接触角と表面汚染~大気曝露時間,汚染量
6.4 各種洗浄による接触角の変化
6.5 接触角の定義をどうするか?~液量依存性と経時変化
6.6 固体表面の帯電の影響
6.7 試液として蒸留水は使えない?
7.表面自由エネルギーと接着性,離型性
7.1 Dupreの式~界面分離でのエネルギー保存
7.2 接着性がよいとはどういうことか?
7.3 Young-Dupreの式~接着性と接触角の関連づけ
8.表面自由エネルギー解析
8.1 表面自由エネルギーの成分分けとは?
8.2 表面自由エネルギー解析から何がわかるか?
8.3 分散力と配向力
8.4 Fowkesの理論と検証
8.5 解析の実際~Kaelble理論の例
8.6 なぜ成分を分ける必要があるのか?
8.7 表面張力が同じでも,ぬれは変わる?
8.8 ぬれ性と表面自由エネルギー成分との関係
8.9 接着性・離型性と表面自由エネルギー成分との関係
9.表面自由エネルギー解析の注意点
9.1 解析理論の未確立
9.2 液体の組み合わせによって解析結果が異なる
9.3 接触角0°のときは解析できない
9.4 接着性評価に表面自由エネルギー解析を適用できるか?
□質疑応答・名刺交換□