ナノファイバー元年としても位置付けられる2015年。
ようやく工業的応用の実用化に向けて、開発・作製が進む。
ナノファイバーの製造だけではなく、機能性に目を向け、広がる応用へ対応すべく指針を学ぶ!

機能性ナノファイバーの作製技術とそのエネルギー・環境分野への応用開発

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セミナー概要
略称
機能性ナノファイバー
セミナーNo.
st150602
開催日時
2015年06月04日(木) 13:00~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
価格
非会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
会員:  41,800円 (本体価格:38,000円)
学生:  44,000円 (本体価格:40,000円)
価格関連備考
43,200円 ( 会員受講料 41,040円 )
定価:本体40,000円+税3,200円
会員:本体38,000円+税3,040円

​​【2名同時申込みで1名分無料(1名あたり定価半額の21,600円)】
 ※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。
 ※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
 ※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で追加受講できます。
 ※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
講座の内容
習得できる知識
・ナノファイバー作製法
・エレクトロスピニング法
・ナノファイバー単体の基礎物性
・導電性ナノファイバー
・伝導性ナノファイバー
趣旨
 ナノファイバーが本当の意味で広く普及し、社会を支える基盤技術となるためには、ナノファイバーの構造制御とナノファイバー自体の機能付与が重要となる。講義では、ナノファイバーを規則的に配列させナノ空間を作る、ナノファイバー単体の基礎物性はどの程度か、ナノファイバーにいかに機能を付加させ、エネルギー分野や環境分野に応用させるかを紹介する。
プログラム
1.ナノファイバーの作製法と物性評価
 1.1 エレクトロスピニング法(電界紡糸法)
 1.2 ナノファイバーの作製とその構造体制御
 1.3 ナノファイバー単体の基礎物性
 1.4 表面特性制御

2.機能性ナノファイバー
 2.1 導電性ナノファイバーの作製
 2.2 プロトン伝導性ナノファイバー(燃料電池)
 2.3 アニオン伝導性ナノファイバー(燃料電池)
 2.4 リチウムイオン伝導性ナノファイバー(二次電池) 


 □ 質疑応答 □
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