非会員:
44,000円
(本体価格:40,000円)
会員:
41,800円
(本体価格:38,000円)
学生:
44,000円
(本体価格:40,000円)
43,200円 ( 会員受講料 41,040円 )
定価:本体40,000円+税3,200円
会員:本体38,000円+税3,040円
【2名同時申込みで1名分無料(1名あたり定価半額の21,600円)】
※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で追加受講できます。
※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
1.カーボンナノチューブの製法歴史
1991年の飯島先生の発見より、10数年前から既に日本ではCNTの研究がスタートしており、
CVD法がほぼ確立されていた。現在までのカーボンナノチューブの歴史について紹介する。
キーワード: CVD法 , アーク放電法 , スーパーグロース法
2.単層カーボンナノチューブの性質と応用及びその量産技術
カーボンナノチューブスーパーキャパシタの開発(NEDOプロジェクト)やカーボンナノチューブの技術研究組合(TASC)の
成果を中心に、カーボンナノチューブの性質や用途展開の可能性を述べる。
2.1 スーパーグロース法による単層CNT法の特長
2.2 カーボンナノチューブキャパシタプロジェクト(NEDOプロジェクト)の成果
2.3 単層カーボンナノチューブの技術研究組合の成果
2.4 単層カーボンナノチューブの実証プラントによる生産と市場開拓
キーワード : 単層CNT , SGCNT , 低コスト , 量産技術 , 複合材料技術 , ゴム , ポリマー , 分散 , 評価技術
SGCNT/ポリマー複合材料 , SGCNT/金属複合材料 , SGCNT/Cu複合材電極 , 導電性 , 熱伝導率
高導電ゴム , 導電性樹脂 , 高性能キャパシタ
3.カーボンナノチューブの安全性について
カーボンナノチューブの安全性についての最新情報を述べる。
4.カーボンナノチューブの今後のイノベーション
カーボンナノチューブを日本の大きな産業にするために、エレクトロニクス産業の轍を踏まない事が重要であり、
その分析と今後の戦略について述べる。
□質疑応答・名刺交換□