エポキシ樹脂の硬化剤の使いこなし方、適用事例、配合設計を5時間で学びます。
エポキシ樹脂の反応性、硬化機構および得られた硬化物の物性とは!?

エポキシ樹脂の基礎、硬化剤の使い方と作業性・耐熱性・透明性の向上

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セミナー概要
略称
エポキシ樹脂・硬化剤
セミナーNo.
st150807
開催日時
2015年08月27日(木) 10:30~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
きゅりあん 4F 第1特別講習室
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  47,025円 (本体価格:42,750円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
48,600円 (会員受講料 46,170円 )
定価:本体45,000円+税3,600円
会員:本体42,750円+税3,420円
【2名同時申込みで1名分無料(1名あたり定価半額の24,300円)】
  ※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。
  ※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
  ※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で追加受講できます。
  ※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
備考
※資料・昼食付
講座の内容
習得できる知識
エポキシ樹脂の基礎から応用まで、適用事例や実配合が学べます。
趣旨
 エポキシ樹脂の反応性、硬化機構および得られた硬化物の物性についてエポキシ樹脂と種々の硬化剤の組み合わせで説明します。
プログラム
1.エポキシ樹脂および硬化剤の基礎
 1.1 エポキシ基の構造およびエポキシ基の一般的性質
 1.2 エポキシ基の反応性
 1.3 硬化剤の種類と硬化機構
  1.3.1 アミン系硬化剤
  1.3.2 酸無水物硬化剤
  1.3.3 フェノリック硬化剤
  1.3.4 触媒型硬化剤
  1.3.5 イミダゾール
  1.3.6 その他の硬化剤

2.硬化物の構造と物性
 2.1 硬化に伴う物性変化
 2.2 エポキシ樹脂硬化物の橋かけ密度と物性との関係
 2.3 エポキシ樹脂硬化物のガラス転移温度と物性との関係

3.作業性向上
 3.1 一液化
 3.2 速硬化
 3.3 光硬化
 3.4 その他

4.硬化エポキシ樹脂の性能改善
 4.1 耐熱性
 4.2 透明性
 4.3 ポリマー変成
 4.4 ナノハイブリッド化
 4.5 その他

  □質疑応答・名刺交換□
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