非会員:
49,500円
(本体価格:45,000円)
会員:
47,025円
(本体価格:42,750円)
学生:
49,500円
(本体価格:45,000円)
48,600円(会員受講料 46,170円)
定価:本体45,000円+税3,600円
会員:本体42,750円+税3,420円
【2名同時申込みで1名分無料(1名あたり定価半額の24,300円)】
※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で受講できます。
※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
第1部 ポリウレタンの基礎
1.ポリウレタンとは
1.1 ポリウレタンの特徴
1.2 他のポリマーとの相違
2.ポリウレタンの用途と分類
2.1 ポリウレタンフォーム
2.2 CASE(塗料・接着剤・シーラント・エラストマー)
2.3 その他(メガネレンズ・弾性繊維他)
3.ポリウレタンの原料の種類と特徴
3.1 イソシアネートの種類と用途
(1) MDI
(2) TDI
(3) HDI
(4) IPDI
(5) H12MDI
(6) 特殊イソシアネート(XDI・H6XDI・NDI・NBDI等)
3.1.2 イソシアネートの製造方法
3.1.3 イソシアネートの反応マップ
3.1.4 イソシアネート誘導体
(1) アロファネート・イソシアヌレート・ビュレット
(2) ウレトジオン・カルボジイミド・ウレトイミン
(3) ウレア・イミド・アミド他
3.2 ポリオールの種類と用途
(1) ポリエーテル類
(2) ポリエステル類
(3) ポリカーボート類
(4) その他
3.2.1 ポリオールの製造方法
3.2.2 各種ポリオールのポリウレタンに与える物性
3.3 その他の原料
(1) 鎖延長剤・架橋剤
(2) 添加剤
(3) 触媒
第2部 ポリウレタンの特性と評価方法
4.ポリウレタンの構造と物性
4.1 ポリウレタンの用途と構造
4.2 ミクロ相分離構造とは
4.3 ポリウレタンの合成方法と構造
(1) ワンショット法
(2) プレポリマー法
4.4 ポリオールの分子量と官能基数の影響
4.5 架橋剤の影響
4.6 イソシアネートの構造とポリウレタン物性
5.ポリウレタンの評価方法
5.1 機械物性
5.2 熱的性質
5.3 固体粘弾性
(1) 軟質ポリウレタンフォーム
(2) 硬質ポリウレタンフォーム
(3) 接着剤
(4) シーラント
(5) エラストマー
第3部 ポリウレタンの高機能化
6.ポリウレタンの高機能化
6.1 強度
6.2 耐熱性
6.3 透明性
6.4 黄変抑制
6.5 接着性
6.6 耐加水分解抑制
6.7 振動吸収
6.8 再生可能原料の活用
6.9 まとめ
□質疑応答・名刺交換□