「自動化したが上手くいってない」「結局人ありき」「人海戦術が一番なのでは」「省力化・コスト低減をしたい」こんな方は是非
それぞれ検査の目的に合致した設備・機器の導入&運用するためのエッセンンス

自動外観検査の設備・装置導入及び運用の必須知識とノウハウ
~システム運用全般・機器基礎知識・検査基準の設定・うまく機能させる条件~

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セミナー概要
略称
自動外観検査
セミナーNo.
st151006
開催日時
2015年10月14日(水) 10:30~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
きゅりあん 5F 第1講習室
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  47,025円 (本体価格:42,750円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
48,600円 (会員受講料 46,170円 )
定価:本体45,000円+税3,600円
会員:本体42,750円+税3,420円
【2名同時申込みで1名分無料(1名あたり定価半額の24,300円)】
  ※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で追加受講できます。
  ※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
備考
※資料・昼食付
講座の内容
習得できる知識
・外観検査のシステム運用全般
・外観検査に関わる機器の基礎知識
・外観検査がうまく機能するための条件など
趣旨
 製品を自動外観検査するために必要な知識の概要です。第1部では外観検査の概要と品質管理のシステム化などについて述べます。第2部では自動検査に関連する技術的な情報、つまり視覚や照明や光学系そして画像処理について解説し、それぞれ検査の目的に合致した方法を見つけるための知識をみにつけていただきます。第3部では、限度見本や検査基準の設定から、検査環境を改善し性能の維持・改善を図ること、ケーススタディーによる運用ノウハウなどを説明します。自動検査装置に使用される光源装置や撮像装置から画像処理装置、周辺装置に関する情報を提供します。
プログラム
1.外観検査と品質管理の概要
 1.1 検査・計測と品質管理・品質保証
 1.2 品質管理システムとは? ~ 国際標準
 1.3 外観検査とは? ~ 目的と効果
 1.4 外観検査と画像検査の種別と効能

2.自動検査に関する技術
 2.1 ヒトの色覚・視覚
 2.2 照明の技術
 2.3 光学系の基礎
 2.4 画像処理を用いた外観検査技術
 2.5 自動検査の得手不得手

3.見本帳の作成から運用ノウハウ
 3.1 品質見本帳の作成と評価尺度の設定
 3.2 検査装置の能力判定と校正
 3.3 検査装置の導入と運用
 3.4 検査体制の構築 ~ 検査結果の活用
 3.5 マテリアルハンドリングの重要性
 3.6 自動検査装置の構成要素実例
 3.7 自動検査機器の実例集

  □質疑応用・名刺交換□
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