センサ技術の発展で、多様な場面でのヒトのデータ収集が可能となり始めた、では、そのデータの活用法の進展はいかに。収集したデータを意味のある情報として捉え、ヒトの今の状態と未来の状態までをみえる化する技術の動向と展望とは?

生体信号解析による状態推定技術の課題と展望
≪生体データでヒトの視える化≫

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セミナー概要
略称
生体データ
セミナーNo.
st151012
開催日時
2015年10月20日(火) 13:00~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
きゅりあん 6F 中会議室
価格
非会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
会員:  41,800円 (本体価格:38,000円)
学生:  44,000円 (本体価格:40,000円)
価格関連備考
43,200円 (会員受講料 41,040円)
定価:本体40,000円+税3,200円
会員:本体38,000円+税3,040円
【2名同時申込みで1名分無料(1名あたり定価半額の21,600円)】
  ※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。
  ※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
  ※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で追加受講できます。
  ※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
備考
※資料付
講座の内容
習得できる知識
状態推定技術の現状と課題、今後の展望
趣旨
 ウエアラブルセンサの小型化、高性能化により様々なシーンでの生体信号の収集、解析が可能となってきている.また、機械学習技術の発達による大規模データ解析技術にも大きな展開が見られる.こうした中で、生体信号解析により、人の状態を検知するだけでなく、そのレベルを段階的に評価したり、未来の状態を推定しようとする技術開発が進展している.
 本講演では、こうした状態推定技術に関する最近の動向と、今後の課題と展望について解説する.
プログラム
1.視える化技術
 1.1 いろいろな視える化技術 
 1.2 生体の視える化技術
  ○ 何を視たいのか? 
  ○ どうやって視るのか? 
  ○ 何が視えるのか? 
 
2.状態検知と状態推定
 2.1 状態検知とレベル検知
  ○ クルマへの応用 
   ・居眠り検知 ・漫然検知
  ○ その他の応用 
 2.2 状態推定 
  ○近未来の状態を予測する 

3.状態推定技術の課題と展望

  □質疑応答・名刺交換□
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