特許取得するためには出願前にどのような調査をすればよいのか?
出願特許が他社に侵害されないようにするには?特許戦略コンサルタントが様々な観点から解説します。

目的別特許調査のための特許請求の範囲の読み方

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セミナー概要
略称
特許調査
セミナーNo.
st151017
開催日時
2015年10月23日(金) 10:30~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
きゅりあん 4F 第1グループ活動室
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  47,025円 (本体価格:42,750円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
48,600円 (会員受講料 46,170円 )
定価:本体45,000円+税3,600円
会員:本体42,750円+税3,420円
【2名同時申込みで1名分無料(1名あたり定価半額の24,300円)】
  ※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。
  ※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
  ※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で追加受講できます。
  ※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
備考
※資料・昼食付
講座の内容
受講対象・レベル
技術者、研究者、初級知財部員
習得できる知識
侵害調査、特許要件調査、特許の審査目線、無効性調査
趣旨
 「あなたは、特許請求の範囲を読めていますか?」技術者・研究者の皆さんは、たいてい「もちろん、日本語ですから読めるにきまってますよ。」と、お答えになります。
日々の業務で、特許を読んでいるはずなのですから。いままで何の問題もなかったはずです。しかし「技術者・研究者」の特許の読み方と「特許庁の審査官、審判官や裁判所の裁判官」の特許の読み方とはまったく異なります。ですから、日々の技術者・研究者とベテラン知財部員(特許庁の審査官、審判官や裁判所の裁判官の立場で読む「技術を持っている」)との会話では、「(技術者・研究者の方は気が付いていませんが)話が、すれ違っているのです。」
この講座では、特許庁の審査官、審判官や裁判所の裁判官の立場で読む「技術」を伝授いたします。
最大のポイント 「特許は、法律文である。論文は、技術文である。」
プログラム
1.調査目的
  1.1製品の侵害調査
  1.2特許出願前の特許性調査
  1.3他社特許無効化のための無効性調査

2.侵害調査
   裁判所目線
   裁判所の裁判官が、特許侵害訴訟で読む目線

3.特許要件調査
   審査官・審判官目線(新規性・準公知・ダブルパテント)

4.構成要件と発明特定事項

5.具体例で対比してみよう!
  5.1侵害調査
   他社特許のクレームの読み方
   イ号製品(物件)を文章として表現・対比してみよう

  5.2特許要件調査
   本願発明の要旨認定をしてみよう
   ダブルパテント防止規定の場合
   新規性・準公知の場合

  □質疑応用・名刺交換□
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