★ フィルム・シート成形装置(押出機、Tダイ、冷却装置、延伸装置)を学習します。
★ また、応用技術として、延伸技術、品質不良問題とその対処法、最新の理論解析技術も解説します。

<機械装置の把握と理論的知見を備える>フィルム・シート押出成形技術の基礎と応用
【押出フィルム・シート成形工程における基礎、理論技術を活用した応用技術の最適化】

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セミナー概要
略称
フィルム押出成形
セミナーNo.
st151223
開催日時
2015年12月18日(金) 13:00~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
きゅりあん 5F 第2講習室
価格
非会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
会員:  41,800円 (本体価格:38,000円)
学生:  44,000円 (本体価格:40,000円)
価格関連備考
43,200円 (会員受講料 41,040円 )
定価:本体40,000円+税3,200円
会員:本体38,000円+税3,040円
【2名同時申込みで1名分無料(1名あたり定価半額の21,600円)】
  ※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。
  ※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
  ※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で追加受講できます。
  ※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
備考
※資料付
講座の内容
習得できる知識
押出成形機の混練、フィルム・シート成形プロセスの知見
趣旨
 押出成形におけるフィルム・シート成形は、押出機による溶融可塑化と混練、Tダイによる全幅の均一吐出、冷却ロールによる結晶制御、延伸工程による配向性の制御など、最適化すべき項目は多岐にわたる。これら特性制御においては、機械装置の役割を把握するとともに理論的知見を備える必要がある。
 本セミナーでは、押出フィルム・シート成形工程における基礎から理論技術を活用した最適化応用技術までを解説する。
プログラム

 1.プラスチック業界の歴史と各種材料の特性
  1.1 高分子材料の特性
  1.2 フィルム・シート市場の現状
 
 2.フィルム・シート成形装置
  2.1 単軸押出機と二軸押出機
  2.2 Tダイ
  2.3 冷却装置
  2.4 延伸装置
 
 3.フィルム・シートプロセスにおける応用技術
  3.1 同時延伸と逐次延伸の違い
  3.2 品質不良問題とその対処法
  3.3 各種材料のプロセスとその特徴
 
 4.フィルム・シート成形における理論技術の活用
  4.1 解析技術と理論
  4.2 各工程における解析技術とその使い方
  4.3 最新の解析技術
  □質疑応答・名刺交換□
 

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