2015年12月21日(月)
13:00~16:30
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp
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非会員:
44,000円
(本体価格:40,000円)
会員:
41,800円
(本体価格:38,000円)
学生:
44,000円
(本体価格:40,000円)
43,200円 (会員受講料 41,040円 )
定価:本体40,000円+税3,200円
会員:本体38,000円+税3,040円
【2名同時申込みで1名分無料(1名あたり定価半額の21,600円)】
※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で追加受講できます。
※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
本セミナーでは、耐熱樹脂開発の従事者が直面する課題解決のためのヒントが転がっています。
近年、様々な用途に対応した、高度にカスタマイズされた耐熱樹脂が求められていますが、材料開発の際に、原理的に両立困難な特性を如何にして両立するかという問題に直面するシーンが増えてきております。
本セミナーでは熱・吸湿寸法安定、溶液・熱加工性、力学的特性、難燃性等の特性に焦点を当て、これらの特性を両立するための分子設計上おさえておくべきポイント、製造上の留意点ついて詳細に解説します。
1.耐熱性樹脂について
1.1 ポリイミド樹脂が広く用いられる理由
1.2 ポリイミド樹脂の欠点
2.用途毎に異なる複合的要求特性、両立困難な事情および解決策
2.1 耐熱性・難燃性と溶液加工性
2.2 耐熱・難燃性と熱加工性(熱可塑性・熱成形性)
2.3 熱・吸湿寸法安定性と誘電特性
2.4 熱・吸湿寸法安定性と難燃性
2.5 熱・吸湿寸法安定性と靱性
2.6 熱・吸湿寸法安定性と銅箔密着性
□質疑応答□