予見困難であるはずの未来の一端が洞察出来たら…
本セミナーでは、事業創発や製品開発に繋がる未来予測の手法をワークショップを通じて学ぶことを目的としています

ワークショップを通じて学ぶ"未来洞察手法"
~起き得る将来を洞察し、事業創発、製品開発にいかすために~

【未来洞察手法とは?】
様々な情報から生活者の変化の兆しを読み取り「社会変化シナリオ」を複数作成すると同時に、現在の産業・技術視点から考えられる発展の可能性を記した「技術発展シナリオ」を複数作成。「社会変化シナリオ」と「技術発展シナリオ」をそれぞれ組み合わせ、近未来(5~10年先)の社会変化を考慮に入れた事業創発・製品開発アイデアを強制発想(インパクトダイナミクス)する手法。

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セミナー概要
略称
未来洞察
セミナーNo.
st160214
開催日時
2016年02月24日(水) 13:00~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
きゅりあん  5階 第3講習室
価格
非会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
会員:  41,800円 (本体価格:38,000円)
学生:  44,000円 (本体価格:40,000円)
価格関連備考
43,200円 (会員受講料 41,040円 )
定価:本体40,000円+税3,200円
会員:本体38,000円+税3,040円
【2名同時申込みで1名分無料(1名あたり定価半額の21,600円)】
  ※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。
  ※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
  ※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で追加受講できます。
  ※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
備考
※資料付
講座の内容
趣旨
 中期の未来(10年先程度)を見越した技術や商品の開発は、技術開発ロードマップ上では短すぎ、また経営戦略上では長過ぎ、ちょうど両者の狭間にはいって取扱いが難しいテーマである。そのようなときに、未来シナリオの考え方を組み合わせた戦略意思決定が有用である。本講座ではそのような手法の1つであるスキャニング手法を用いた未来洞察を体験を通じて学ぶことを目的とする。
プログラム

解説
1.ビジネスにおけるシナリオ手法の活用
2.様々な未来予測の方法
3.アウトサイドインの発想
4.帰納と演繹
5.スキャニング手法※1の体験
6.インパクトダイナミクスによるアイデア作成
7.事例の紹介
 
体験ワークショップ
1.スキャニング体験
2.インパクトダイナミクス体験

□ 質疑応答 □

※1 スキャニング手法とは?
1960年代にスタンフォード・リサーチ・インスティテュート(SRI)が開発した手法。 「未来」をロジカルな推察から導き出されるものとは違う非連続的なものだと捉え、将来起こり得る変化の兆しとなりそうな情報を収集・吟味することで想定外の「未来」の可能性を推察する。

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