研究開発テーマの苦慮している方々は必見!
知財視点で自社の事業を見直して新規研究開発テーマの考案・創出に繋げる方法を提示する

事業を知財視点で強化することでコア技術とテーマを創出する[京都開催]
研究開発者必須の知財・事業視点、コア技術視点を学び新規テーマの創出に繋げる

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セミナー概要
略称
研究テーマ創出
セミナーNo.
st160302
開催日時
2016年03月04日(金) 13:00~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
京都リサーチパーク  1号館 4F 中会議室B
価格
非会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
会員:  41,800円 (本体価格:38,000円)
学生:  44,000円 (本体価格:40,000円)
価格関連備考
43,200円 (会員受講料 41,040円 )
定価:本体40,000円+税3,200円
会員:本体38,000円+税3,040円
【2名同時申込みで1名分無料(1名あたり定価半額の21,600円)】
  ※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。
  ※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
  ※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で追加受講できます。
  ※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
備考
※資料付
講座の内容
受講対象・レベル
全ての企業所属の研究者・エンジニア
趣旨
テーマが創出できているだろうか?
既存事業とは遠い新規事業にばかりに目が行っていないだろうか?
既存事業・既存技術を「しゃぶりつくす」ことはできているだろうか?

 既存事業・既存技術は、研究しつくされていると思われがちではあるものの、実は盲点がたくさんある。実際、高収益企業では、既存事業を強化することにより、コア技術を増殖させ、獲得した技術をベースに新しい事業を行っている。
 本セミナーでは、事業を知財視点で強化することによって、新たな研究開発テーマを創出する手法を提案する。社内に存在する事業の情報を活かして、取り組みやすい手法である。
プログラム

1.事業を分析する視点、テーマを考案する視点
 1.1 5Forcesの視点
 1.2 視点を知財に落としこむ
 1.3 どうすれば、研究者が高収益化につながるテーマを創出できるか
 1.4 自社特許と収益性の分析
 1.5 テーマ仮説構築
 
2.研究開発テーマ企画案の作り方
 2.1 フォーキャストとバックキャストの使い分け・融合
 2.2 リーズニングのためのマクロトレンド
 2.3 シナリオ・プランニング
 2.4 技術獲得シナリオ
 2.5 パテントマップ
 
3.コア技術の定義
 3.1 テクノロジープラットフォーム整理法
    【3Mや日東電工の事例】
 3.2 コア技術整理法
    【キヤノン、富士フィルムの事例】
 3.3 事業を見据えたコア技術の獲得
    【キヤノン、富士フィルムの事例】
 
4.コア技術ベースのテーマ創出
 4.1 技術交流
        【東レ、キヤノン、富士フィルムの事例】
 4.2 小さなインキュベーション
        【3Mの事例】
 4.3 買収による技術獲得
        【富士フィルムの事例】
 4.4 大学との共同研究
 
5.まとめ

□ 質疑応答 □

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